5年継続事業の二年目の申請書を作成している。
初年度の今年は育苗と移植の試験用の水槽を4基購入させてもらった。
来年度は
潮水を汲んで入れ替えるための機材と
運搬用の軽トラックの借り上げ料を計上することで
申請書を作っている。
今年の反省としては
試験地の選択が良くなかったのか、
砂の移動の精なのか
船倉での3か所においては
すべて失敗の終わっている。
したがって、
私見場所を変更する必要があった。
初めからミナタ海岸でやりたかったけれど、
漁業権がらみの問題が起きそうだったので外すことにしてあったが、
本命ではないが、
適地を探すことができたので、
ここでの増殖を本格的に試してみたい。
アマモが少し生えていることもあるので、
リュウキュウスガモの種類の選定の試験地としても適していると考える。
砂地の種類を試すのにもいい。
見せ場としてもて適地だ。
同時に渚のデザインと海浜地緑化もど同時進行させる。
ここで成功出来たら
水槽を増やして
オゴノリの養殖も手掛けたい。
海ブドウも来年には始めたい。
在来の品種の移植から手掛ける。
二年目が正念場だ。
3年目からは
企業との提携を考えたい。