田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

一隅を照らす者になりたい」と思い続けてきた。

2016-03-23 04:15:16 | 日記

 私にとっての一隅とは古里集落のことである。
 
 結婚披露宴の祝辞のなかで一番印象に残った言葉だった。
 役場で仕事をしていると
 集落別の統計や競技の順位を目にする。

 古里集落の活躍する姿がだんだんと落ちてきたように感じている。
 それだけはでなく
 役員会や総会までもが開かれない状況がでてきた。
 何とかできないかと
 助言とか協力したいと申し出たけれど、
 反発されて、最近は無視されてしまっているようだ。

 痺れを切らして
 先日館長さんに直接会って、
 役員会を開いてもらわないと
 署名を集めて総会(農地水)を召集する要望書を提出することを告げた。

 誰かがやらなければならない。

 私でよければと、
 任期満了の機会に館長に立候補することを決める。
 推薦してくれる友人を五名は集めたい。
 昨日までに2名の同意を得た。

 月末までにあと3名をお願いしたい。
 
 もっと光をと  ゲーテは死ぬ間際に。

 灯台下暗し、泡盛さんは言う。

 家庭は崩壊寸前なのに
 意欲は満々。
 

    うせーらばうせーり ふなさばふなし ふなしだーぬまいや あぶしまくら

 馬鹿になろう。
 成りきれ。



 謙虚な気持ちをもてれば 
 協力してくれる集落民はいるはずだ。
 頑張ろう 頑張れ自分。