田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

月がとっても蒼いから

2016-02-29 03:02:55 | 日記

 遠回りして帰ろう・・・。

 カエンカズラ

 月明かりをちょっと散歩してきた。
 北斗七星のベネトナーシュが頭上にきていて、
 弧を描く一等星のアルクトゥールスとスピカの間に
 木星が輝いている。



 南の方角の明るい星は土星なのかさそりの心臓、アンタレスなのだろうか?と

 思い巡らすのも星座の楽しみだ。



 昨日は庭の整理、不要な植物の片付け、
 いわゆる庭弄りを楽しんだ。
 屋敷がひろいのでなかなか細部には手が廻らない。
 女房が裏庭を使いたいといって整理してくれたのには助かっている。



 不用品とか、
 金魚や鯉、亀などを飼っている水槽などといっしょに、
 バナナやミカンの木なども植えてある。
 裏通りは民宿楽園荘への観光客の通り道にもなっているので、
 花などを植えたいとか・・・。
 野菜なども作りたいそうだが、
 日当たりがわるのでいいには出来ないだろう。



 数年前植えた明日葉がどうやら土着したらしい。
 これは儲けものである。
 案外に栽培が難しかったと言われていた。



 トックリヤシの枯れ葉をはいだら大きく見えた。
 成長が遅いので10年ぐらいは経っているだろう。
 屋敷中がとっくりやしだらけになってしまいそうだ。



 玄関前のは25年ぐらいにはなるであろう。
 椰子の数では与論一にはなれそうなので、
 もっともっと植えていきたい。
 スペースをとらないので
 畑の隅に植えとけばいつかお金になるかもしれない。


パスワードが見つかった。

2016-02-28 19:33:08 | 日記

 思いがけないところから
 IDとパスワードのメモがでてきた。





 偶然に目に留まった。



 パマナー(浜名)調べのメモ用紙に無造作に書き込んであった。



 しょうがないので
 復活して
 思い出したときに書く事にしよう。



 今日は庭掃除と
 畑つくりなどを色々やった。



 いい天気でした。



 ビオトープも復活。


マンゴーハウスの工事着工

2016-02-16 06:33:47 | 日記

 いよいよ始まった。



 まずは基礎工事。



 予定している敷地内に上手く設置できるかを少々心配していたが
 遣り方ができてみると
 余裕をもって収まった。



 資材置き場の敷地があまりないことや、
 椰子などの植物が植えてらるので
 ユニック車が回転できないなど
 悪条件のもとで作業をしてもらっている。



 完成引渡しは3月10日予定である。



 あれこれと忙しくなった。

あきらめが肝心

2016-02-15 04:03:26 | 日記

 つづけること

 あきらめないこと

 楽しむこと
 もうひとつはなんだったかなー・・・・。



 希望を持ちたいが  もう続けないようにしよう。

 あきらめること。

 相手が望まないことを続けてきた。
 連れ合いに無理に参加してもらいたいことを続けてきた。
 もういやだ」といわれたので

 あきらめることにする。




 どちらかがあきらめなければ
 上手く付き合っていけないとすれば
 こちらが折れるしかない。

 とうとう此処まできたのかと心が重い。
 やめる」といってしまったので、
 止めよう。

 二つの選択しかない。



 やるかやらぬかを決めなければならない。
 是が依存症から抜け出すための今の私の生き方だ。
 飲むか飲まないか 二つの選択しか許されない。



 もうすこし自立した生活を心がけよう。
 準備を進めてきた。
 これがチャンスだ。

 後には戻らない。
 夢を実現させるためにどちらかを選択しなければならない。
 きっと夢は叶う。



 用意の深いところに過ちなく
 意志のあるところにいつか実現の機会が来る。

 用意をしてきたつもりだったが、
 根回しが上手くできなかった。
 根回しが不十分だった分、
 枝を落とすことにした。

 大切な木を移植するには
 根回しが必要なことを学んだ。

 時間をかけて、何度も何度も語りかけた。
 もう時間がない。
 枝葉を落としてでも移植を成功させねば
 私の望む場所に花を咲かせて実を結ばせることは出来ない。
 お金さえ使えば
 機械を使って移植が簡単に出来る時代になっても
 昔どおりの手法で
 そして自分自信の手と足と知恵(手法)で
 成功させたい。

 男の意地がある。
 意志を継いでくれる孫を期待しながら春を待つ。




 石を積みながら
 道草している。

  とかくに人の世は棲み難い。


ややプライベートビーチになりそうな条件

2016-02-14 02:50:15 | 日記

 春一番かと思えるような南風が吹いた。
 農作業には長袖ではちょっと汗ばむ天気。



 ビニールハウスの建設工事がやがて着工されるので
 資材置き場を空けておかなければならないので
 古い資材を移動した。

(黒花海岸)
 
 そのついでに
 砂浜に下りて砂利を運ぶことにした。

(ワリバマ)

 古資材置き場がワリバマと呼ばれる浜に面している。
 この浜へは個人宅の敷地を通らなければ入れない。
 潮がひいているときは
 隣の浜伝いに歩いてこれるけれども、
 地元の人以外にはほとんど利用されない
 知られてもいない浜である。



 去年から降り口の道を開いてみた。
 ソテツ葉っぱを落とし、サルトリイバラを切り開いて
 急勾配の地形に足場を作った。
 歩けるようになっているのでもう少し工夫しよう。
 今年の夏は
 孫を連れてきてここで海水浴ができるように
 浜辺の清掃を始めてきた。



 漂着ゴミがいっぱいでした。
 今日も出かけるつもりでいる。



 この奥に私の耕作地がある。
 三反あまり。



 オオゴマダラの食草のホウライカガミの自生地でもある。

 おーい夏よ 早く来い!