イソフジを植えた

　　　偶然なのか
　　必然なのか

　　　　　不思議な出会い

　　占星術には以前から興味があったが

　先日
　　しかも旧正月に
　朝活で　出くわした。

　　　船倉海岸は
　鳩の湖　　岩礁植物を守り育てる工夫をしている最中の出会い。



　　３か月ほど前に道を歩いている女性に声をかけた。
　洗濯を楽園荘でしてきたところだと言って、
　那間小学校で理科の助手をしているとの話が弾んで
　電話登録までしてしまった。
　種で始まる名字に　　千尋がついていた。
　面白い名前だと印象に残ったが
それ以上の進展もなく時が過ぎた。



　　そして本命がやってきた。
　水の浄化が地球を救う話に急展開



　昨日は理科実験室に久しぶりに入った。
　那間小学校の環境が見違えるほどに整備されていた。
　用務員の名前を聞いたら
案の定　左利きの彼女だった。
　ビオトープの庭を見ながら
川畑校長を偲んだ。
まだ生きていた　校内ビオトープ
ここからハレルヤ幼稚園に広がり
現在進行形だが
もう少し進展させたい。



　　自分の屋敷で
初心忘れていない。
　バクチャーとの出会いをきっかけに
菌ちゃん先生との出会いも期待する。
　やって
待つ



　きょうから始まる
ビオトープ再出発
　ぽっぽぽー・・・・

チンドン屋の小道具

　旧正月は昨日のこと



いつものように朝活に行った。
砂交じりの砂利を１０袋運び
相棒がこないのであきらめて
鳩の湖に場所移動
浜アザミが通行の邪魔にならない程度を伐採して
磯の七曲り小径を歩ていてであった女性二人
　挨拶をしてもらえた



　外間から来た人案内していた方は
以前携帯の伝番号を好感した方だった。
那間小学校に出稼ぎにきたと話していた不思議な先生
先生なのに頭はぐるぐるにまき切った話を好感して出会ったのは
三度目
占いをしてあげる」というので生年月日と名前を教えた。
何と　　大大吉と出た。
疫学には興味があったので
宇宙神の話を仕掛けるとますます乗ってきた。



　水の浄化の話に賛同して
夜８時に楽園荘で落ち合う約束をしてわかれた。




　　　結果
　本を２冊貰うことになって
　極楽極楽
　今朝も　　法被い



　　佐渡　　お　袈裟

牛とともに歩む

　
　祖父に牛は絶やすなと遺言されたように思い込んでいる。
「わが植えしガジュマル　牛舎まえ　形見と思え倒されず」　
五七五になっていないが
　そんなような句だったと振り返る。
植えしガジュマル　牛舎まえ　形見となりて　切り倒されず」
　こんなものでいいだろう。

昔は牛は財産だった。
もしもの時は牛を売って
生活をしのいでいたような時代の話です。
農耕に使っていた時代から耕転機に変わってから
牛は子牛を売るために飼育されるようになった。
肉用牛生産農家と言われ我が家は３頭～５頭規模を維持していた。
祖父が亡くなってから１年ぐらいして最後の一頭を廃牛としてセリにかけた。

金水九号という銘柄が高値でセリ根がついたが
母が「不正」にしたので持ち帰った。
案の定　牛かいさんたちが自宅にやってきた。
競り値よりも高く買う」と交渉に来たのだった。
当時私は役場の産業課勤務だったので庭先販売は契約違反だと知っていた。
私が母をたしなめて結局は次の競りで
安く売ってしまった。


　賢い女牛売り損ねる」　と　「馬鹿正直は一生の宝」　
を家族で演じたのであった。
　若かりし頃の　思い出



牛舎は当時の物としては最高の間取りと建築であると思われる。
堆肥板　尿為もあったが尿為は埋めた。
牛舎は改造して倉庫と物置に利用してベッドもあり宿泊もできる。
ここの有効利用もこれから考えたい。



こんな時間になってしまった。
思い出がいっぱい蘇って書くスピードが乗ってこない。
ニワトリやアヒルも浮かんできてしまう。
止めよう。

動くこと

　　
　　下手な考え　休むに似たり」ということわざ通りだと思う。
　下手な考えだろうと
　思いついたことはやってみたい。



やってみて知ったことも多くあるが
　いつの命か知る由もない。
潮時が来ている。

　

　大切にしていたものを箱に詰めて送った。
自分への賭けである。
預かってもらえるだろうか。
パンドラの箱

　　　

今年度に庭に植えた大木の樹を切る

涙の数だけ強くなれる

　やっと右肩が上にあげられるようになった。
膨れていた右ひじの腫れも少しづつとれていく。
初日と二日目は指は使えたが
今朝も左でフォークですくってご飯を食べる状態だ。
昨日は左手で右手のマッサージをしながら女子駅伝を見ていた。
駅伝はどうして最後まで見てしまうのだろう。



　昨日は丸々の休日を過ごした。
みかんんの贈り物や家具の片付けを少々したが・・・。

　労働はしなかったので
そんな日もあってもいいだろう

小正月だから



　　　今日からまた始めよう。
新しい年の一歩　　
　大きない一歩にしたい