田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

 決断(NPO法人)を!

2020-02-28 04:29:33 | 日記

  もう一つのNPO法人の立ち上げを検討していた。




 3月が任期の公民館長の職を降りたら、
 任意団体与論うんぱる地域協議会をNPO法人にかくあげしようと考えていた。
 
 地域に密着した観光と環境と教育を活動の趣旨としたい。


 
 地域とは 古里集落を中心にした隣接する集落連携で考えたい。
 多面的機能(美土里サークル)の受け皿も考えている。
 うんぱる遊隊(観光)
 うんぱる働隊(農畜林水産業)
 愚連隊(他所者、若者、移住者、島外応援者等々)



  愚連隊のなかから事務局を任せられる方を探したい。
 
 遊び隊部門は  体験民泊
 働き隊     体験農業、山羊の飼育、海産物の養殖

  まずは手始めに
 ハーレー大会への参加
 ふるさとのど自慢大会(十九の与論大会を引き継ぐ)の企画運営




 完全変態ニ向けて
 蛹から  脱皮する。


 
 
   

グリーンスカウト

2020-02-22 04:30:02 | 日記
TOP活動内容環境保全
環境保全
植林、環境教育、エコキャンプ
恵みの水も一本の木から
今、世界中で年間 1,100万ヘクタールから 1,800万ヘクタールのスピードで世界の熱帯雨林を中心とする 森林が減少しています。

アジアの農村地区においても、収入源となる薪を得るため木々を切り倒し、また焼畑農法により森林を減 少させ、アジアは渇きつつあるのです。

私たちが今しなければならないことは、木々が切り倒され砂漠化が進む大地に植林をすることにより、緑 を増やし森を作ることです。森は農業の効率化にも繋がっているのです。

JAFS は、換金率の高い実のなる木々を植え、村人たちを自立へと促します。
そして、アジアの若い人たちと共に地球の自然を守る運動「グリーンスカウト」を広め、地球の緑化に努 めていきます。

植林実績
255万本(2019年3月現在)
詳細を見る
グリーンスカウト
グ リーンスカウトとは、GREEN(緑、環境)に対して、SCOUT(行動する集団)の意味で、地球の緑化及び自然環境保全のための多年齢層を含めた国際的な青少年自然保護活動を、アジアから世界へとグ ローバルに展開していくことを目指しています。
同時にこの活動を通して、健全な青少年の育成を目指し ます。


  深夜便を聞きながら
 アジア未来塾」を検索したら   出てきた。

 私が目指していることの見本があった。




 島活やエコフ
 体験農業のなかで ボランティアでこれをやろうとしている。

 砂漠がないなら  海岸の砂地で似たようなことができる。



 海を守る活動が
 陸を育てる活動と結びつく。




 与論島でも始めよう。

          グリーンスカウト




 グリーン安堵ブルーすかうと

 グリーン クリーン グレイシャス!!




    海を耕す。




  やっほー・・・。





    与論未来塾

   もう始まっている。


民泊体験・沖縄パイン農家

2020-02-20 04:18:31 | 日記

  去年は大宜味村で民泊体験をさせてもらって、
 修学旅行生の受け入れのノウハウを教えてもらった。
 少しづつではあるが
 一人泊する施設整備も整いつつあり、
 すでに10泊程度をこなしてきた。
 今のところ料金のやりとりはしていない。



 明日からの男性二人を迎えて、
 試験的な取り組みを終わろうと考えている。

 
 
 床の間に2~3名を泊めるとすれば
 個室が2部屋用出来るので
 最大で5名までは受け入れできるように模様替えをしている。



 今私が寝床にしているところにも
 2人分は造作出来るので
 夏までにはかたずけをしながら
 オーディオルーム(カラオケルーム兼)を年内に完成させたい。



 3月10日から「クラダシ・チャレンジ」の学生を受け入れた。
 本格的に体験農業の受け入れを開始した。
 第一陣は女子学生2人、男子学生1人の9日間
 第二陣は女子学生3人の10日間



 これを成功させて
 他の民泊業者も仲間に引き入れたい。
 すでに始まっているエコフと似た形が私のところでもできるだろう。
 ウーフの問い合わせも増えてきているが、
 今のところ受け入れに合致する方がいないので断っている。
 長期滞在の日本人女性が台所を手伝ってくれる人を待っている。
 民泊の営業を任せられて、パソコンで私の事務を手伝える方が理想だ。
 与論うんぱる地域協議会もNPO法人に格上げしたいと考えているから
 専属の事務員が欲しい。



 やれることから やっていこう。




 今日もこれから海を耕しに行こう。

 頑張れ  自分!



   あの世に土産を!