田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

慈雨の朝 コーヒーを飲みながら

2019-11-19 04:10:08 | 日記

  締め切りを気にしながら
 作文の切り出しが浮かばない。



 こういう時は あせらないで がつがつせずに
 別のことをしよう。


 深夜便で  芸者の置屋の話を聞きながら
 時間つぶしに書いている。

 八王子の駅前の話なのだが、
 駅に降りたことがないので今度は是非行ってみたい。
 蛙姫に逢いに行こう。


 望めば 夢が近くなって そのうちに叶ってくる。
 ここ数年来続けてきた結果が
 だんだんと効果が見えてきた気がする。

 強気と弱気が波のように
 そして風のように波打って寄せてくるが
 追い風と流れのような気がする。



 しかし ふと考える。
 成果を急ぎすぎてるのでは・・・、
 ちょっと足踏みが必要な時かもしれない。

 世の中がちょっとおかしくなっている。
 流されない生き方をするためには、
 浮かれていないで、
 足元をもっと固めてから進まないと、
 崩れてしまうだろう。

 石垣を積んできて  分かっていることだ。


 まず家庭の石垣をしっかりと積もう。
 目地を確かめる。

 一段目を確認

 二段目は息子と娘。

 孫ができたので安心案だけれど、
 何をどういう形で残せるか、

 今やっていることは 確かのだろうか。

 冒険はあと3年で閉めよう。

 石垣で囲った中で  深みを掘る。
 降り口を考えよう。


 自分が入る穴は

 棺桶の広さ。

 深く掘りだけ
 広い土地が必要だ。



 あの世に行く  怪談。