将棋界のトップタイトル竜王戦7番勝負第4局が小樽市の銀鱗荘で指され、先手の藤井聡太竜王(21)が129手で同学年の伊藤匠七段(21)を投了に追い込み勝利。
藤井竜王は4連勝で竜王位を防衛した。
竜王3連覇で、八冠達成後、初タイトルの防衛に成功した。
お見事‼️
最終局面では、解説の深浦九段も分からないような詰み手を少ない持ち駒を駆使して、的確に詰ませていった。
さすが詰め将棋の名人だ。
藤井八冠はこれで初挑戦からタイトル戦19連勝とパーフェクトだ。
当分、藤井八冠時代は続きそうだ。
藤井八冠は「難しい将棋でしたが…。充実した将棋でした」と語った。
敗れた伊藤七段は「もう少しシリーズを盛り上げたかったんですが、力不足でした。これから精進して、またこの舞台に帰って来たいと思います」と残念そうだった。
(大盤解説に訪れたファンに挨拶する藤井八冠)
(大盤解説に訪れたファンに挨拶する藤井八冠)
そうですね。本人もそれを意識してか、飛車を捨てたりしてドキドキさせてくれます。まあ、キッチリ読んでいるんでしょうが☺️
僕は終盤しか観ませんが、結構面白いですよ。詳しい人に怒られるかな🎵
仰る通り、ライバルよ出でよ❗ですね。
賞金を独り占めされて悔しくないのかな?
全国の小学校に将棋セットを配りますか(笑)。