天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

速報・大谷翔平、3試合連続23号2ランホームラン‼️どうにも止まらない🎵

2024-06-23 13:47:00 | 日記




ドジャースはエンジェルスとのフリーウェイ・シリーズ第2戦。
昨日は大谷が22号を打ったが、ドジャースは11試合ぶりにエンジェルスに敗れた。
大谷だけは11連敗⁉️
フリーウェイ・シリーズの残り2試合は9月にエンジェル・スタジアムで行われる。
大谷翔平(29)の第1打席はライトライナー。
3回の第2打席は一死一塁でバッターボックスに。
プリーサック投手の3球目のスライダーを大谷が鋭く振り抜くと、打球は一直線に右中間スタンドに飛び込んで行った。
139.9メートルの特大アーチだ。
打球速度も185.8キロと桁外れ。
3試合連続23号2ランホームランで、3試合連続は今季2度目で自己最長。
7試合連続安打、打点でもある。
もうどうにも止まらない🎵
第3打席からは四球、ニゴロ、ニゴロだった。
今日の大谷は4打数1安打1本塁打2打点1得点1四球で、通算では76試合302打数97安打23本塁打57打点61得点40四球66三振16盗塁。
打率は.321。

試合は大谷の2ランやエース、グラスノー投手の10三振を奪う好投(8勝目)などで、ドジャースが7ー2でエンジェルスを一蹴した。
対戦成績は1勝1敗。
試合後、大谷は「オヘンスも良かったが、今日はグラスノーの素晴らしいピッチングに尽きる。ホームランは打球速度も角度も良かったので、いい眺めだった」と話した。


京都競馬場の「宝塚記念」と「全共闘」

2024-06-23 07:01:37 | 日記

今日、春競馬最後のGI「宝塚記念」が京都競馬場で行われる。
宝塚記念だから本来は阪神競馬場で開催されるのだが、スタンド改修工事の為、京都競馬場で行われるのだ。
それで思い出した。
僕が最初に競馬を見に行ったのが1969年の京都競馬場の宝塚記念だったのだ。
その時も阪神競馬場の改修だった。
今も付き合っている同級生のKと一緒に行った。
僕らは高校3年生だった。
1969年と言えば僕らの心の中は揺れ動いていた。
1月の東大安田講堂の落城、若者の叛乱の時代だったから。
僕ら高校生も影響を受けないハズはない。
その辺は村上龍の小説「1969」に書かれている。
僕はマルクスの「共産党宣言」などを読んでいたし、Kは革マル派の理論家、黒田寛一に憧れていた(これが後にえらいことになる)。
そんな中で宝塚記念を見るために、はるばる京都競馬場まで電車を乗り継いで出掛けたのだ。
競馬はハイセイコーが出る前で、そんなにブームではなかったと思う。
しかし1968年のクラシックレースはタケシバオー、マーチス、アサカオーの3強が人気した。
僕はタケシバオーのファンだったが、Kは栗毛が綺麗なマーチスの熱狂的なファンだった。
マーチスが出走するので見に行ったのだ。
今では考えられないが4頭立ての宝塚記念だった。
マーチスは2着だった。
僕らはマーチスが見られて満足して帰った。
あれから55年が経つ。
今年の秋、高校の同窓会がある…。

さて、宝塚記念だが、只今、有終の美を飾るべく鋭意検討中です。