サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

引越しを考える その2

2006-09-24 | 日常の記録-東京編-
あの物件を見に行ってきました!

確かに、室内はリフォーム済で広かった。
確かに、窓が多くて風通しも日当りもばっちりだった。
確かに、古い物件だけあって、収納スペースはかなり多かった。
確かに、ご近所にはコンビニ、商店街なんかも充実してる。
確かに、駅からものすご~く早歩きしたら15分で着いた。
確かに、新品のエアコンもテレビ付きインターフォン、給湯器もあった。

でも・・・

問題は

窓からの視線・・・。
せっかくの大きな窓が開けられない。ベランダの位置が道路沿いすぎて、洗濯モノを干したら丸見え。

玄関の位置が外部から完全な死角になっている。
せっかくの2重ロックもテレビ付きインターフォンも意味がなさそうな感じ。

一番の問題は、UBと洗濯機置き場が後付けされたもので、その下で支える柱がなかったこと。これって、建築基準法に違反はないの?1階よりも2階の方が
大きいって、素人目にもバランスの悪さがよくわかる。つまり、大地震がもし起きたら、部屋のUBと洗濯機置き場のところから切り離されて落ちてしまう可能性あり。そうなると玄関からはもちろん出入りできず、その後の生活はどうすれば・・・となるのだ。賃料も希望価格よりも高いしなぁ。

と、ちとお悩みモードになってしまった。

帰り道に図書券を使って美輪明宏さんの本を購入。ちなみに、タイトル『ああ正負の法則』ですが、テレビを見ながら、ながら読みをして数時間で読み終わってしまった(笑)。この本を読み終えて感想を一言!負があれば正が必ずくると信じ、もうしばらくこの負の状態を楽しむ事に決定!

ここに住む事の一番の正は、旅行資金が貯められる事くらい?ウサギになって急ぐよりは、マイペースな亀の道を選ぼうかと。美輪さんの本で多少気分が晴れました。でも、1500円はちょっと高いよなぁ~。



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