サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

美容室 放浪の旅 その後

2007-06-10 | 日常の記録-東京編-
これでもう放浪の旅はないと思っていたのに、今回はとても残念な結果に終わった。

約1年ぶりのショートボブ。前回好印象だった美容室へ行く。店内はほとんど変わっていない。天気のせいか客が前回よりも極端に少なく見えた。

さっそく担当の美容師さんに雑誌の写真を提示してカットをお願いした。髪にボリュームがないからとしきりにパーマを勧める美容師さん。でも、私は断固拒否。なぜなら髪がこれ以上痛むのが嫌だから。パーマをかけるとお手入れが簡単だとその美容師さんは言うけれど、私に言わせればクセの少ない私の髪はストレートの方が扱いやすいのだ。最近は髪が痛まないパーマ液も出ているからと更にススメる美容師さん。で、そう語る美容師さんの髪は「髪が痛まないパーマ液」を使っているのだそう。でも、その髪はパサパサすぎて特に私には説得力がなかった。

担当してくれた美容師さんのハサミさばきは確かに素晴らしい~。
でも、後頭部に付けられた不自然な段差や左右のバランスの悪さ、パーマをかけずにボリュームを出して欲しいという私のリクエストに応えていない、それに前髪の厚みとバランスの悪さ。ラインをつなげると確かにそう美容師さんは言っていたけれど、私にはそんな風に見えないのだ。ハサミを横に入れてカットしたぞっていうザクっとした痕は、私でもよぉ~く確認できたんだけど。たぶん、レイヤーが苦手な人なのかも。

ついでに、今回はカラーリングの新サービスがあるとしつこい勧誘を受けた。ちょいとカッコいいと言われそうな美容師さんだったけれど、しつこい勧誘は本当に勘弁。カラーリングについて、私が色々クレームをつけると表情が固まりだしたので言うのをやめた。まつげパーマも最近始めたらしいし、これからはこの美容室でと思っていたけれど、ちょっと期待が大き過ぎたかな。

次こそは、ベストの美容室&美容師さんと巡り会いますように。

こうして私の美容室放浪の旅は続くのでした。
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