余計なこと ～物申す！編～

【経過報告】

やっぱり、私の記憶は正しかった！
本日、例の本屋でちゃんと確かめてみました。私はやっぱり氏名と住所と携帯番号だけしか書いていないじゃないのさっ！

ってな訳で・・・私の攻撃開始です！！！

すぐに対応してくれた店員さんに詳細を伝えると、横で聞いていたお兄ちゃん店員が上の人を呼びに行ってくれた。

で、上の人がのたまうには、データベースや紙の記録には私が提供した情報（氏名、住所、携帯番号）の記録はあるが、その他の電話番号はないという。ついでに、住所をわざわざ調べて電話することもないと断言した。

じゃあ、うちの電話機に残るメッセージは何なのさ？
実際にそのカウンターには○○○さんって言う店員さんもいたし。

それにもう一つ気になる事実が・・・
データベースの画面を店員さんに見せてもらったら、確かに私の記録は提供した情報のみなのだけれど、画面下方の備考欄のようなところに不思議な記録があったのだ。

携帯電話には24日の２回の着信記録しかなかったにもかかわらず、○○○さんは25日に留守電にメッセージを入れたと記録されている。その留守電って・・・うちの固定電話の方なんじゃないの？？

他の店員さん曰く、
「お客さま、ご自宅の電話機に転送設定してないですか？」って。

どあほぉ～

ウチの固定電話はなぁ、自慢じゃあないが２年以上前から調子が悪くて、ここ数ヶ月はハンズフリーでしか通話できないんだよ。そんな不便な電話に誰が好んで、わざわざお金をかけて転送するんだよ。ケチな私がそんな事する訳ないじゃん。っていうか、一度も転送設定なるものをした事がないんだけどぉ～。

上の人もイマイチどうしていいか分からんと困惑気味だったので、私からすかさず提案しましたよ。

１（気持ち悪いので）私の目の前で、そのデータベースに入っている
　　私の個人情報を消去すること！

２　この件を本社の相談窓口に報告したいので、苦情窓口と担当者を
　　知らせること。

３（このままうやむやにさせられそうなので）今後は連絡先を聞いた
　　苦情窓口の担当者を通して、どうして今回のような事が起きたのか
　　内部調査し、経緯を報告すること。

上の人曰く、すぐには個人情報を消去できないけれど、確実に消去してくれるとのこと。苦情窓口の担当者と連絡先も教えてくれた。

☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜

【まとめ】

冷静に以上を分析すると、こんな考えが浮かぶ。

１　この本が私の手元に届くまでの間に関わった本屋の店員の誰かが、
　　うちの固定電話の番号を調べたのではないか？

２　宝くじに当たりそうな確率で、たまたま同時期に同じ本屋の
　　同じ支店で取り寄せをしていた赤の他人がいて、たまたま
　　うちの固定電話と一桁違いかなんかで、店員が間違え電話をして
　　うちの固定電話にメッセージを入れた。

いずれにしても、うちの固定電話にメッセージを残した女性店員に確認してみてくれるらしいので、明日は苦情相談窓口に電話して経過を聞こうじゃないの。


こんな気味の悪いこと、絶対にゆるすもんか！！
ちゃんと真実が分かるまで追求してやる。