サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

もっかいバリ島にて

2005-11-18 | 旅の話
このところ朝晩にスコールが続いています。今朝は比較的過ごしやすい感じ。

昨日は一人でサイクリングに出かけました。たぶん40キロくらいは走ったのではないかと・・・。かなり道に迷ってしまい、バリ語で親切に道を説明してくれるおばあさんやら、野良仕事帰りの鎌を持ったおじいさんやら、暇そうに遊んでいるそこら辺の人、ワルン(小さな屋台)のおばさんなどなど、あらゆる人に声をかけてあーでもない、こーでもないと10キロ以上迷ってしまいました。

途中、バイクに乗った若いバリ人女性に声をかけられ、道案内をしてくれたのでワルンでナシゴレンをご馳走しました。日本人の男性(特にあごひげが生えた人)が好きなんだそうで、ぜひ紹介してくれと言われたけれど、私の周りにはいないんですが・・・。ビーチにいっぱいいそうな怪しいお兄ちゃんのことかしら??とりあえず、ご興味のある方は、ご連絡を・・・。

道に迷いながらゴア・ガジャにも行きました。ちと奥まったところにお米を杵でついているおばあさんがいます。写真を撮るとお金を1000ルピアほどせびってきますが、決して悪いおばあさんじゃあありません。私は結局世間話をしながら、儀式用のやしの葉で作ったお米を入れる容器をプレゼントされました。お金はもちろん支払っていないけれど、もし写真代金を要求されても怒ったりせずに、ぜひとも笑顔でお話してみてください。できればバリ語がインドネシア語がいいと思いますが。

では。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする