４月５月の騒ぎが嘘のように静かに過ごせてます。

　白浜では当て込んでいた民泊・ホテルがコロナの影響をモロに受け、違法建築・詐欺騒動・脱税等々で、上野も白浜を実質トラストに明け渡した形になってます。

如何にも趣味の悪い黄色いケバケバしい看板から、シックで落ち着いた看板に取って変わった事も、上野が仕切っていない証拠と見て取れます。（竜宮さんブログの写真参考）　また、三重県に土俵を移して再開発（？）を目論んだものの、全ての地域住民からのＮＯを突きつけられ、看板設置にまで文句を付けられる始末では、売れる物も売れないでしょう。そこへもってきて、コロナのお陰で、先行き不透明の経済状態の最中、誰が別荘などを買う気が起きるでしょうか？いよいよ打つ手が無い状況だと推測出来ます。資金確保のため、売りたくも無い白浜を切り売りしたのと同じように、他の所も売り先を探し回っているかも知れません。

　先ほども書いたように、この様な経済状態では、和知野に限って言えば、何の旨味も残されていない売りカスの団地に、触手を動かす業者はあまり利口だとも思わない。仮に二匹目のドジョウがやって来たところで、上野が色々やってくれたお陰でこちらにはかなり強力な免疫が出来ている。きっちりと入り口で対処出来ると思っている。すなわち、この団地には管理業者は必要が無いので、売れ残った土地の売買だけの目的であれば、商売の邪魔はしない。そのかわり市に対して道路・側溝は移管するべしは必須。

　ここまで書いて、上野の後にここを買い取って、やって来る業者なんか存在するのかな・・・と悩んでしまった。上野のように平気で人を騙せる人間なら、個人が不幸になろうが「そんなの関係ない」とばかりに、自己の利益に執着するだろうが、なかなかその様な人は滅多に見かけないというか、世の中其処まで捨てた物じゃ無いと一縷の望みを持ちたいとは思っている。

とすると、この団地は切り売りしたくても売れ残ってしまうのであろうか・・・・・・・・？