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今、和知野で起きていること

KRG(REIWAリゾートグループ)は人騒がせな会社だと軽く見ていたら、とんでもない会社でした。

第二章 核心部分その7

2021-07-22 15:27:38 | KRG
7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。この文章は「上野玄津の書簡 その1 プロローグ」から始まっています。初めから読んでいただきます様お勧めします。 


上野からの本文
{ 5.シティトラスト不動産グループに関して
シティトラスト不動産グループ及び柴山勝也会長に関しては、すでにネット等でも調査済みと存じますが、貴会が懸念されている通り、信頼に足りる企業ではありません。
同グループは*中国人対象のビジネスホテル展開を主事業として、現在、*大手銀行を除く約20の信用組合と取引があり、約17社において約500億円の借入金があります。コロナ禍でビジネスホテルの運営が壊滅状態になり、生き残りを賭けて白浜を始めとする当社らの分譲地の占拠を目的に様々な画策を行っています。*白浜分譲地の一部住民による自主団体が甘言に乗って迷走している事は、貴会もよくご存じのはずです。
同グループの柴山会長とは、協議を行っているとの事なので、すでに気づかれているかと存じますが、*当分譲地の発展はおろか、住民の方々の生活環境の改善さえ視野にはありません。シティトラスト不動産グループは、分譲地の管理も区画販売も経験がなく。素人集団です。目先の生き残りの手段としか考えていないため、もし*「大三台」分譲地で目先の利益が得られなければ放置する懸念もあります。現時点では、貴会に対して甘言を述べているかと思いますが、いつ寝返るか分かりません。*上野自身もハートランド管理センターも約束事を無視され、目的のためには手段を選ばない無謀な行為に驚いております。}

所見
*中国人対象のビジネスホテル展開を主事業
元はと言えば、この事業も酒場で出会った上野と言う詐欺集団の親分の口車に乗ったことから、始まったと聞き及んでいます。
*大手銀行を除く約20の信用組合と取引があり、約17社において約500億円の借入金があります。
大した物です。銀行が相手にしてくれない何処かの会社に比べりゃ、それだけ投資してくれていると言う事自体は認めるべきです。
*白浜分譲地の一部住民による自主団体が甘言に乗って迷走している
これはそもそも元REIWAの社員を軸に動いたことが失敗であり、REIWAのやっている事をそっくりそのまま流用したから大失敗な訳で、元はと言えばこれについてもREIWAが失敗の元凶。
*当分譲地の発展はおろか、住民の方々の生活環境の改善さえ視野にはありません
確かに素人集団でしょうが、彼らは和知野については一切管理をしたいと、いう申し出はしておりません。もし仮に管理をしたいと言ってもお断りはしますが、彼らは無理強いはしないと思います。そして、金だけ要求して一切何もやらない管理のプロよりは、素人であっても失敗しながら必死に何かをやろうとするなら、我々はそちらを選ぶでしょう。
*「大三台」分譲地で目先の利益が得られなければ放置する懸念もあります
ハッキリ言います。トラスト管理は和知野で、何ら目先の利益がぶら下がっているとは思っていないでしょう。道路を持っていても何も得がないと理解しているはずです。もしあるとすれば「道路使用料」をREIWAに要求する程度でしょう。住民には関係の無いことです。
*上野自身もハートランド管理センターも約束事を無視され、目的のためには手段を選ばない無謀な行為
あちらからも同じ様なことを伺っていますので、何ともですが・・・・まあ今までの積み重なった歴史から、嘘の回数的にダントツでトラスト有利かな? 


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