KRG社長小川精一死去！

　二月半ば南志摩オーナーズクラブより小川精一死亡の情報が寄せられました。情報源は、沖縄の恩納村でＫＲＧ私有道路の村移管に長年取り組み、実現した人のブログでした。
　その情報の真偽を確かめようとネットで検索しましたが、ＫＲＧ本体、ＫＲＧランド、ＫＲＧホーム、いずれのホームページにも小川精一氏逝去に関する記事は皆無でした。ガセネタを疑いましたが、事実であれば今後のＫＲＧ対策を左右するため、事実確認に努めることになりました。
　その後、３月10日に持たれた藤森管理人と自治会との話し合いの中で、小川精一の死亡が事実であることが確認されました。
 ３月21日、ＫＲＧ小川慶専務宛に「通知並びに申し入れ」を送付　３月21日、ＫＲＧの小川慶専務宛に「通知並びに申し入れ」文書を内容証明郵便で送付しました。
　（ところが、後述するように、小川慶は死亡した父親の後を継ぎ、送付時点では既に代表取締役に就任していたことが判明しました）。
　３月23日正午頃、ＫＲＧランドに電話で「小川精一死亡の情報があるが、それは事実か」と問い合わせると、女性職員が「死亡したという話は聞いている」と答えたので、「死亡したのは何月何日か」と聞くと「詳細は聞いてない。上の人は知っていると思う」｡と答えたため、島に代わるように言うと、外出して不在とのことでした。
　ＫＲＧ本体、ＫＲＧランド、ＫＲＧホーム、いずれのホームページにも、小川精一氏死亡の事実が公表されていない理由を問い質すと、「次期社長（代表取締役？）が決定していないためで、決まれば公表すると思う。詳しいことを知りたければ、直接、ＫＲＧに聞いてほしい」ということでした。
　そのため、福岡のＫＲＧ本社ピル内の「ＫＲＧ管理事業統括本部」のフリーダイヤル（0800－080－1888）に電話しましたが、なぜか統括本部には繋がらず、大阪のＫＲＧランドに転送され、･先程とは別の女性は「死亡したのは１月末と聞いているが、詳細は知らない」と言うばかりでした。
　ラチが明かないため、「１ヶ月後に開催される和知野自治会定期総会で報告する必要があるので、小川精一氏の死亡日を連絡するように島に伝えて欲しい」と伝言を要請して電話を切りました。
　この時点では、後継者問題で内紛でも起きているのかと邪推してしまいました。
　同日午後７時45分頃、島から電話があり、小川精一は１月27日に死亡したと告げられました。
　島に「後継者はどうなっているんだ」と聞くと、「公表されてなく、正式には聞いてないが、登記簿で確認したら、２月24日付で小川慶が代表取締役として登記されていた」とのこと。
　代表者の死亡や後継者決定の事実を公式ホームページ等で２ヶ月以上も公表せず、島など内部の人間にも伏せているのは異常と言うほかありません。一体、ＫＲＧの中で何が起きているのでしょうか、疑問は膨らむばかりです。

以上、和知野自治会KRG対策委員会ニュースより抜粋

今帰仁 スクージャの丘 ブログには上野健一が満を持して動き出した事が報告されています。タイミング的に小川精一の死去を受けてのタイミングと見受けられます。元々ZKR倒産後のKRG社員丸抱え及び、ZKR本社ビルをそっくりそのままKRGランドと名称を変えたのみにて使用するなど、裏に上野健一の姿が見え隠れするので、どうせKRGは上野の手先として使われているか若しくは、欺されているのだろうと思っていましたが、ここに来て親父(死因についての報告は無いがVXガス? まさかねw)が死去した事は上野健一にとって、KRGまるごと乗っ取りに最高のタイミングとみられます。小川ケイ君。絶対一人で出歩かないように・・・・・・・・。