南志摩パールランドオーナーズグラブ意見交換会

**　1月17日(日)先日道を間違って訪れたときに頂いた、意見交換会の案内状に従い、意見交換会に顔出しする事になった。
午前中に意見交換会会場でパールランドの現状を見聞させていただき、午後からオーナーズクラブの役員諸氏と和知野の選抜隊六名によるディスカッションを行うことになった。今回の選抜隊の中には我がＫＲＧ対策委員会の会長は居ない。自治会長と兼務している為、本日は某自治会員の葬儀の為、時間が取れなかった為である。意見交換会である程度実情は掴めてはいたものの、午後のディスカッションではさらに表面からは掴みきれない深い所の部分に触れ、我々の団地に比べて不利な条件が結構あるのだが、それでも我々と決定的に違う点は、管理費なんか払う意思無しの我々と違い、パーランドでは大勢のオーナーズクラブメンバー以外は管理費有りきの立場を認めているのではと思われる点だ。すなわち、管理費を支払ってもいいが、ちゃんと金額通りの仕事をしろとの言い分なのだ。我々の所では歴史的に元々管理費の無い所だという認識で土地を購入し、家を建てている人や、ＺＫＲの時代には管理費先払いの条件で家を建てている人の集まりなので、管理費とは無縁。そこへ突然「管理費払わないなら水道を止める」などと言い出したKRGに「何を寝言を言っている」と跳ね返しているに過ぎない。とにかく大家である我々が何もしないくせに金をせびる管理者は必要有りませんので、出て行きなさいと当たり前の主張をしているわけだ。だけど、このパールランドは殆どの人が別荘者なので、この広大な敷地を管理するには管理会社は絶対とは言わないまでも必要だと思わざるを得ない。ただ、一括管理である必要は無く、草刈りは草刈り業者へ、レストランはレストラン業者へなどと別途に発注すれば、価格も検討出来るだろうし、競争の原理でサービスも期待出来る。オーナーズクラブの主張していることは全然間違ってはいない。ただ、住民(別荘所有者)は結構事の重大さに気がついていない人がいるかもしれない。それ以前に団地がKRGは全く手入れせず、オーナーズクラブメンバーの手によって草刈りなどをしていることにも気がついていないかもしれない。ＫＲＧに金を払うことが習慣になっていて、その金が本来の使い方をされていなくても気にしない、いや言い換えれば自動振替で支払われていることさえ忘れてしまっている人が居るかも知れないほど、この団地を所有している人たちはもしかしたら裕福なのかも知れない。しかしながら、だからといってＫＲＧの様な会社がのさばるのをみすみす許すわけには行かない。というわけで、ＫＲＧ関係者諸氏よ。我々から取る物は何も無い。すみやかにここから出て行って欲しい。これは私一人の意見では無い、我々の団地に住む全員、150名の総意である。以上！
**　眠い時間に書いた文章で、本日読み返すとちょっと一部表現が「変?」だなと感じましたので書き直すことにしました^^; 初めてお読みになる方にはさっぱり判らない事ではありますが、お断りを入れておきます。