[4]
日本国内では少なくとも、野球を「マイナー」に追い込んでいかなければならないでしょう。野球こそを「一部の人たちのマイナー競技」に!
私たちは決してUSAではありません。「黄色いUSA」なんて真っ平ゴメンです。
現在の「野球濃度50%」をせめて「15%」ぐらいに早急にもっていきたい。そして、この国の野球人気を5番手、いや6番手くらいにまでもっていき、他競技にもっとお金が回るようにする。
陸上やスピードスケートなどで世界の頂点をも窺おうという選手たちが一体どのような境遇にあるか、みなさんはご存じですか?(身銭を切っている方も多くいらっしゃいます)
そして、何と言っても、未来を担う子どもたちですね。とりわけ運動能力の高い子どもたちには、できるだけ野球をやらせないことです。もったいないから。
こんな不活発で、不自由なアメリカンボールゲームを見せないこと、やらせないこと! もっと体を激しく動かす、元気で躍動感あふれる活発な競技を、そして世界の人々と通じ合えるスポーツを、大人たちが勧めなくてはならないでしょう。
松井さんやイチローさんのようなUSA限定の「友好親善大使」「ゴマすり要員」を、もうこれ以上増やしたってしょうがないのです!!!
そして最後に、アメリカ合衆国から距離を置く、ということですね。
「傲慢&肥満帝国USA」にベッタリするのはやめて、わが国は「真性の」独立国家にならなければなりません。ベースボールで大喜びすればするほど、「ハッハァ~ン、日本はUSAの手下だな」などと世界中の人々に思われてしまいます(もうすでに思われているのですが)。
イメージというのはとても大切で、いまの日本は「私たちはUSAの植民地でぇ~す」と自ら宣伝している状態。ベースボールを振り払い、USAの傘の下で縮こまっているイメージを少しでも払拭したいものです。
私は決して「米国との関係を断て!」と言っているのではありませんよ。それはできない相談でしょう。USAとは「必要最低限」「ほどほど」にしましょう、と言っているのです。
対米協調よりも国際協調、対米追随ではなく自律自尊です。そうなれば、おのずと真の仲間、真の友好国もできてくると思いますし、また、さすがの「傲慢帝国USA」も、われを省みるようになるのではないでしょうか? 「おいおい、日本がベースボールをやらなくなったぞ。日本が離れてくぞ」って。
さあ、みなさん、「日本」という名の船から野球を振り落としていきましょう。「野球が好き」ということが、もはやカッコ悪いのです。ダサイのです。
パジャマみたいな服を着てほとんどジーッとしている、この散漫きわまりないアメリカンボールゲームを、いつまでも人気No.1の座にとどめているからこの国は不幸なのです。バカなのです。マヌケなのです。USAなのです!!!
ベースボールはもう不要! 野球なんかする必要、まったくなし! 「野球抜き」でおおいにスポーツを楽しみましょう。もっと体を激しく動かしましょう。走り回りましょう。そして、普通の独立国になりましょう。それでは、さようなら。(おしまい)
× × × × ×
日本国内では少なくとも、野球を「マイナー」に追い込んでいかなければならないでしょう。野球こそを「一部の人たちのマイナー競技」に!
私たちは決してUSAではありません。「黄色いUSA」なんて真っ平ゴメンです。
現在の「野球濃度50%」をせめて「15%」ぐらいに早急にもっていきたい。そして、この国の野球人気を5番手、いや6番手くらいにまでもっていき、他競技にもっとお金が回るようにする。
陸上やスピードスケートなどで世界の頂点をも窺おうという選手たちが一体どのような境遇にあるか、みなさんはご存じですか?(身銭を切っている方も多くいらっしゃいます)
そして、何と言っても、未来を担う子どもたちですね。とりわけ運動能力の高い子どもたちには、できるだけ野球をやらせないことです。もったいないから。
こんな不活発で、不自由なアメリカンボールゲームを見せないこと、やらせないこと! もっと体を激しく動かす、元気で躍動感あふれる活発な競技を、そして世界の人々と通じ合えるスポーツを、大人たちが勧めなくてはならないでしょう。
松井さんやイチローさんのようなUSA限定の「友好親善大使」「ゴマすり要員」を、もうこれ以上増やしたってしょうがないのです!!!
そして最後に、アメリカ合衆国から距離を置く、ということですね。
「傲慢&肥満帝国USA」にベッタリするのはやめて、わが国は「真性の」独立国家にならなければなりません。ベースボールで大喜びすればするほど、「ハッハァ~ン、日本はUSAの手下だな」などと世界中の人々に思われてしまいます(もうすでに思われているのですが)。
イメージというのはとても大切で、いまの日本は「私たちはUSAの植民地でぇ~す」と自ら宣伝している状態。ベースボールを振り払い、USAの傘の下で縮こまっているイメージを少しでも払拭したいものです。
私は決して「米国との関係を断て!」と言っているのではありませんよ。それはできない相談でしょう。USAとは「必要最低限」「ほどほど」にしましょう、と言っているのです。
対米協調よりも国際協調、対米追随ではなく自律自尊です。そうなれば、おのずと真の仲間、真の友好国もできてくると思いますし、また、さすがの「傲慢帝国USA」も、われを省みるようになるのではないでしょうか? 「おいおい、日本がベースボールをやらなくなったぞ。日本が離れてくぞ」って。
さあ、みなさん、「日本」という名の船から野球を振り落としていきましょう。「野球が好き」ということが、もはやカッコ悪いのです。ダサイのです。
パジャマみたいな服を着てほとんどジーッとしている、この散漫きわまりないアメリカンボールゲームを、いつまでも人気No.1の座にとどめているからこの国は不幸なのです。バカなのです。マヌケなのです。USAなのです!!!
ベースボールはもう不要! 野球なんかする必要、まったくなし! 「野球抜き」でおおいにスポーツを楽しみましょう。もっと体を激しく動かしましょう。走り回りましょう。そして、普通の独立国になりましょう。それでは、さようなら。(おしまい)
× × × × ×