ザッケローニだそうです。
なんか “はずれ” のような気がします。デジタルチューナーのついてないHDDレコーダーを買ってしまったような…(つづく)
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無様に腐敗し、地に堕ちた「大手 “老” メディアの群れ」。わが国が世界に恥じる「メディア財閥」。ただただ悪臭を放つだけの「最後の護送船団」。「内なる敵」―。
このこと嘆く者多し。が、具体策を明示する者皆無。
私がします。手の施しようのない「大手 “老” メディア群」に手を施しましょう。もうこの方法しかないとオモイマスヨネ~。
この群れの “主将” である『読売』に死んでもらう-
はい、これで決まり。決定です!!!
「押し紙」は『読売』だけがやってるわけじゃない。知っています。既得権益にしがみついているのも『読売』だけじゃない。わかってる。野球の「インサイダー」になって、わが国のスポーツ文化の健全な発展を阻害しているのも『読売』だけじゃない。わかっています。
が、この「大手 “老” メディア群」のリーダーは明らかに『読売』です。どこからどう見ても『読売』がキャプテン。みんな、『読売』の顔色をうかがって怯えている。新聞テレビとは一線を画しているはずの雑誌メディアまで。
さぁ、「読売駆除」を始めましょう。以下に具体的な方法を示します。
(1)読売新聞をとらない、買わない、触らない
当たり前。イロハのイ。
できれば「触るのもイヤ」というレベルにまで行っていただきたい。職場などに読売新聞がある場合(あっちゃダメですが)、「あっ、私ちょっと読売には触れないんで~」なんて周りの人に言ってください。そうすれば効果は絶大。日本国民ってのは考えなしの “付和雷同の民” ですから、「読売ってやっぱり何かマズイのかなぁ~」という雰囲気が醸成されていきます。
あと、電車の中で外国の方が『読売』の英字紙を読んでるのをたまに見かけたりします。駅の売店などで売られている英字新聞は『読売』のが一番安いんですね。
こんなときも一声かけてあげてください。彼らは何も知りません。「ヨミウリ、ノー、ノー」。これで十分です。私はやったことがありますよ。私はそのとき「yomiuri, boaster, boaster(大ほら吹き)」と言いました。
(2)日本テレビ及びBS、CSも含めた系列局を見ない
電波部門も同様です。これもイロハのイです。
でも、これはちょっと難しい? 地方によっては相乗り局みたいなものもあるでしょう。だからちょっと微妙です。
また、来年地上デジタル放送に完全移行したらどうなるんでしょうか? よくわかりませんが、チャンネルスキップ機能などを使って塩梅よくやってください。
(3)中央公論は『読売』です。気をつけてください
1999年、経営難の中央公論は『読売』の手に渡ってしまいました。ですから「中央公論」も「婦人公論」も「中公新書」も「中公文庫」も…、み~んな『読売』です。どうしても読みたいものがある場合は図書館などを活用してください。絶対に買わないでください。
(4)『読売』各媒体の広告主のみなさまへ
ただちに引き上げてください。権限のない若手社員などは勇気を振り絞って上司に進言してください。「読売だけはやめておきましょう」と。
そして、読売新聞に広告を出したことがある法人等は、だまし取られた広告費の返還を求めてください。もちろん「押し紙」のことです。「押し紙」は『読売』だけがやってるわけではありません。でも、『読売』にだけ請求してください。司法の場に持ち込んでもいいでしょう。「押し紙率」は40%ぐらいで計算してください。いや、50%でもいいかな?
(5)インターネット媒体も同様に
yorimo とかいうのがあるでしょう。よ~知りませんが、こういうのもオール無視。当たり前。
(6)その他、読売旅行やよみうり文化センターなど
いくらおトクな旅行プランがあっても読売旅行は利用しないでください。よみうり文化センターで何か習い事をしている方、『読売』に文化もヘコバチもありませんよ。バァ~カ。
以上、こんな感じでしょうか。
できれば、「9.11」みたいなことができれば最高です。読売本社、日テレ本社、東京ドームに旅客機乗っ取ってつっこむ。でもそんなことは無理。
だから地道な方法しかありません。みなさんの力を結集し、うまいことやって『読売』という “大河” を干上がらせていきましょう。
同業他社のみなさんは、『読売』が血祭りに上げられるのを見て “ショック” を受けてください。そして、冷や汗でも脂汗でもかきながら心を入れ替えてください。
はい、これでOK。これでこの国は “いくらかマシ” な方向に向かうでしょう。
「読売駆除」、これは私たち現代日本人に課せられた最低限の “必須科目”。2030年ぐらいまでに “修了” してください。(つづく)
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[167]
サッカーW杯の舞台になったジョハネスバーグのサッカーシティスタジアムで昨夜、ラグビーの 南アフリカ vs ニュージーランド が行われました。
いや~、見ちゃいましたよ。インゴールがちょっと小さかったけど、すんごい試合でしたぁ~。
9万大観衆、完全アウェイのなか、オールブラックス、終了間際の大逆転勝利!!!
ダニエル・カーターのミス連発は演出だったのか? だって逆転するなら最後の時間帯しかなかったもんね~。
一方、日本国民の多くは昨日…
どこかの新聞屋さんが主催する高校生の野球(よきょう)大会で大盛り上がり。
ダメだね~。いやいや、ダメじゃない。ダメじゃなくって、明らかにまちがっている!!!
新聞テレビにやられすぎなんだよ、この国のバカ大衆どもは。新聞テレビの “悪行” と、大衆の “悪趣味” が見事に合致している国。ヤバすぎるとオモイマスヨネ~。(つづく)
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[166]
いいですね~。また読売人間が死にましたか? 今度は日テレ記者とカメラマン。え? まだ死んでない?
ま、どっちでもいいんだけど、「押紙グループ」のみなさんはドンドン死んでくださいね。もうちょっとペースを上げてくだされば助かります。(つづく)
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