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■挿絵俳句696b「残る花誰憚らず悼みけり」(『転生』2025)(鎌田透次) 7日前
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■挿絵俳句696a「春満月古庇にて待つてゐる」(『転生』2025)(鎌田透次) 2週間前
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■挿絵俳句695b「桜騒真昼の屋台昏々と」(『転生』2025)(鎌田透次) 2週間前
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■挿絵俳句695a「助手席に凹みを乗せて花街道」(『遠景』2025)(鎌田透次) 3週間前
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■挿絵俳句694b「涅槃西風レコード針の浮き沈み」(『遠景』2025)(鎌田透次) 3週間前
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■挿絵俳句694a「傘の柄を肩に持たせて弥生尽」(『遠景』2025)(鎌田透次) 4週間前
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■挿絵俳句693b「ぎざぎざの郵便切手きさらぎの」(鎌田透次) 4週間前
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■挿絵俳句693a「一叢の雪柳より旅始まる」(『遠景』2025)(鎌田透次) 1ヶ月前
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■挿絵俳句692b「花三椏ところどころに二又も」(『遠景』2025)(鎌田透次) 1ヶ月前
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■挿絵俳句692a「物干に白布を垂らす彼岸かな」(『遠景』2025)(鎌田透次) 1ヶ月前
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■色彩俳句690「うす紅は美しき色雛あられ」(中島和昭)
■色彩俳句688「春はももいろ裏山に鳥のこゑ」(『喜悦』2020)(竹内悦子)
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■色彩俳句686「早春の地階の蔬菜鴇色まじゆ」(『朱卓』1956)(宮武寒々)
■色彩俳句684「蝋梅に少し焦げたる木のベンチ」(木之下みゆき)
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