○方法俳句633・起因発見2・前田吐実男03・2023-08-17(木)○「西が焼ければ公園の椋鳥西に群れ」(『夢』2000)(→前田吐実男03)○季語(椋鳥・三秋)【→方法俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:方法の「起因発見」第2弾。椋鳥が西側に群れるのは西が焼けたから。西が焼けるということは夕焼けということである。秋の夕焼けがひたすら赤い。
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