●方法俳句462・比喩(直喩)(~かに)2・島田牙城03・2019-12-27(金)○「かしづきてゐるかに極月の山河」(→島田牙城03)○季語(極月・暮)(「俳句201902」より引用)【→方法俳句-索引1・索引2・索引3・索引4 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:「傅く」という擬人がこの句の柱。極月の山河は、まるで神にかしづくかのように身を清らかにして新しい年を待っている。
フォロー中フォローするフォローする