俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句461・雪富士の・透次475・2019-12-21(土)

2019-12-21 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句461・雪富士の・透次475・2019-12-21(土)
○「雪富士の二糎見ゆる高架駅」(→透次475)
○季語(雪富士・三冬)※「神奈川県小田急線大和駅ホーム」の前書き【→Haiku and Illustrationへ →第10句集50句へ

the top of snowy Mt. Fuji
can be seen from the platform
of the elevated station / Touji

【作句メモ】:相模大山(おおやま)の肩越しにわずか2cmの富士山。ビルを掠めて、富士がかろうじて見えたりする意外性。「こんなところにも富士山が」という感動である。

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