俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句462・悉く・透次476・2019-12-24(火)
○「悉く赤目で写る生誕夜」(→透次476)
○季語(生誕夜・仲冬)【→Haiku and Illustrationへ →第10句集50句へ】
a red-eye phenomenon-
all members of a family
in Christmas night / Touji
【作句メモ】:フラッシュの光で照らされた網膜が写真に写され赤くなるという「赤目現象」。クリスマスの夜。全員が赤目で写ることも些細な家族の絆であった。