俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句462・地理用語1-1(山河)・相馬遷子03・2019-12-28(土)

2019-12-28 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句462・地理用語1-1(山河)・相馬遷子03・2019-12-28(土)
○「わが山河いまひたすらに枯れゆくか」(『山河』1976)(→相馬遷子03)
○季語(枯れ・三冬)(→「現代俳句データベース」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4 →俳人一覧(うえかきくけこしすせちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:暮も押し詰まってからの新特集・「地理用語」であります。初回は「山河」。昨日、神にかしずいていた山河ですが、今日はひらすらに枯れを深めています。

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