俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句406・鼓膜より・透次420・2018-11-24(土)

2018-11-24 07:20:23 | 挿絵俳句

●挿絵俳句406・鼓膜より・透次420・2018-11-24(土)
○「鼓膜より配線垂らし着膨れて」(→透次420)
○季語(着膨れ・三冬)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

Thickly dressed man
Earphone cord plug
From his ear/Touji

【作句メモ】:電車の中では人々は活字か音楽に従属している。会話はほとんどない。車窓の景色だけが饒舌である。

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