俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句405・罫線を・透次419・2018-11-17(土)
○「罫線をはみ出す文字や小六月」(→透次419)
○季語(小六月・初冬)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
The character sticks out
From borders of stationery
Indian summer day/Touji
【作句メモ】:ぽかぽか陽気の小春日和。したためた手紙の文字もうきうきと罫線からはみ出して踊っている。ついでに切手の紅葉した葉っぱもぎざぎざ枠からはみ出している\(-o-)(^_^)/。