俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●色彩俳句406・緑2・田川飛旅子4・2018-11-19(月)

2018-11-19 04:56:00 | 色彩俳句

●色彩俳句406・緑2・田川飛旅子4・2018-11-19(月)
○「非常口に緑の男いつも逃げ」(『使徒の眼』1993)(→田川飛旅子4)
季語(無季)(「俳句201609」より引用)【→色彩俳句-索引1索引2索引3索引4 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:確かに「緑の男」は「危急の場合に逃げ出すための出口」へといつも走っている。この日本発祥の男は世界でも活躍しているらしい。今日は「緑の男」ならぬ「緑のおばさんの日」。

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