俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句398・御堂筋・透次412・2018-9-29(土)
○「御堂筋欧陽菲菲小糠雨」(→透次412)
○季語(無季)「ミドウスジオウヤンフィフィコヌカアメ」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
Drizzle falling in autumn-
Ouyan Fifi Taiwan singer/
Midosuji in Osaka City/Touji
【作句メモ】:「霧雨」あたりなら「三秋」の季語ともなろうが、「小糠雨」は残念ながら季語にならない。しかしどうしても「御堂筋」は「小糠雨」でなければならない。その場所と天候を橋渡しするお方が「欧陽菲菲」(オーヤン・フィーフィー)であるのだ。