俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句395・唐辛子・透次409・2018-9-8(土)
○「唐辛子買ふ陸奥の道の駅」(→透次409)
○季語(唐辛子・三秋)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
Buy a red spicy pepper
in a shop of roadside station
of the Tohoku district/Touji
【作句メモ】:唐辛子味噌を作るために、東北の道の駅で買った赤唐辛子。胡麻油で赤唐辛子を炒めてから、酒・砂糖・味醂・味噌を加えて焼味噌にする。いろいろな料理に使えてすこぶる重宝する調味料だ。しかも大好きな激辛。