俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句355・旅の俳句4・大串章4・2017-11-3(金)

2017-11-03 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句355・旅の俳句4・大串章4・2017-11-3(金)
○「流星は旅に見るべし旅に出づ」(『大地』2005)(→大串章4)
季語(流星・三秋)(「俳句201308」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:旅愁をおぼえる季節である秋。「旅愁」の漢字の中にも「秋」がある。あの流星は旅先にて見るべきものであろう。さっそく旅支度だ。

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