●特集俳句358・旅の俳句7・安井浩司3・2000-2017-11-24(金)○「旅人よみえたる二階の灰かぐら」(『阿父学』1974)(→安井浩司3)○季語(無季)(「俳句界201602」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:「灰神楽」は少しの諍いか過失のないところには立たない。通りを行く旅人が一家屋に認めた灰神楽。しかもそれが二階であるというのだ。
フォロー中フォローするフォローする