俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句358・旅の俳句7・安井浩司3・2000-2017-11-24(金)

2017-11-24 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句358・旅の俳句7・安井浩司3・2000-2017-11-24(金)
○「旅人よみえたる二階の灰かぐら」(『阿父学』1974)(→安井浩司3)
季語(無季)(「俳句界201602」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:「灰神楽」は少しの諍いか過失のないところには立たない。通りを行く旅人が一家屋に認めた灰神楽。しかもそれが二階であるというのだ。

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