俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句357・冬雲や・透次371・2017-11-18(土)
○「冬雲や自動階段地に呑まれ」(→透次371)
○季語(冬雲・三冬) 「ふゆぐもやじどうかいだんちにのまれ」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
winter clouds in the sky-
stairs of the escalator
enter under the ground Touji
【作句メモ】:とある発表会のためにパントマイムの「エスカレーター」を練習したことがあります。スムーズに降りていく動きを表現するのが一苦労でした。うまくできなくても絶えず笑顔でいることがコツです。