俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」（透次）
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(＾ι_＾)ゞノ♪透次
●三色絵俳句0145・白くなる・透次・2013-10-26(土)
○「白くなる便座のうえの秋思かな」（→透次0159）
季語（秋思） →三色絵フォトチャンネルへ
今までに何度白い便座の上に座って考え事をしてきたことでしょうか。そろそろ尻が便器と同化して、白くなってきてもおかしくはないほどの回数です。ましてや白色の似合う「秋」なのですから。
〈1年前の記事〉
●方法俳句0100・破調01・竹下しづの女・2012-10-25
●方法俳句0100・破調01・竹下しづの女・2012-10-25「我を怒らしめこの月をまろからしめ」（竹下しづの女01）季語（月・秋） 深い憤りや悲しみが句になったとき...
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