毎年恒例、年賀状の絵柄解説です。といっても、わたしから年賀状が届いている人は少数ですけどね~。それに、絵柄自体もわたしの自己満足だしなあ~。さて、今年の絵柄は皆さまご存じ偉大なハリウッド女優です!解説は不要でしょ?!もっとも、世界で唯一オードリーばかり取り上げるどっかの国では正解率低いかも!
ということで、今年の絵柄はキャサリン・ヘップバーン。4度のアカデミー主演女優賞獲得者で、行動的に働く女性の象徴みたいだったひとですよね。女性のパンツルックはこの人が広めたといっても過言ではないし。
で、個人的な好みでいうと、このひとの魅力全開なのは初期作品なんじゃないのかな?晩年の「名女優」然とした過剰な芝居がわたしにはちょっとウザい感じがするものですから…。
なので、『黄昏』、『アフリカの女王』、『招かれざる客』より、『女性NO.1』、『フィラデルフィア物語』、『赤ちゃん教育』といったあたりがわたしは好きですね~。
ちなみに、彼女が亡くなったとき、オードリーやグレゴリー・ベックが死んだときに比べて日本の報道が少なかったとぼやいたのは、以前の東大総長でした。
さて、なんで2011年はこの絵柄にしたかというと、「屹立した強さ」みたいなものとか「孤独」を表現したかったから。去年も「強いオンナ」ということでディートリッヒを選んだけど、いろんな意味でタフじゃないと生きていけないなあ~って日々思うんですよね~。政界も財界も当てになりませんから。
ということで、2011年は拳を固いグーにして生きていきます!
PS:『女性NO.1』という映画の衣装担当エイドリアンはガルボの衣装担当として有名。また、キャサリン・ヘップバーンの衣装担当者としてはウォルター・ブランケット(『風と共に去りぬ』でも有名)という人も重要ですね。
・2010年、年賀状!(去年の記事)
ということで、今年の絵柄はキャサリン・ヘップバーン。4度のアカデミー主演女優賞獲得者で、行動的に働く女性の象徴みたいだったひとですよね。女性のパンツルックはこの人が広めたといっても過言ではないし。
で、個人的な好みでいうと、このひとの魅力全開なのは初期作品なんじゃないのかな?晩年の「名女優」然とした過剰な芝居がわたしにはちょっとウザい感じがするものですから…。
なので、『黄昏』、『アフリカの女王』、『招かれざる客』より、『女性NO.1』、『フィラデルフィア物語』、『赤ちゃん教育』といったあたりがわたしは好きですね~。
ちなみに、彼女が亡くなったとき、オードリーやグレゴリー・ベックが死んだときに比べて日本の報道が少なかったとぼやいたのは、以前の東大総長でした。
さて、なんで2011年はこの絵柄にしたかというと、「屹立した強さ」みたいなものとか「孤独」を表現したかったから。去年も「強いオンナ」ということでディートリッヒを選んだけど、いろんな意味でタフじゃないと生きていけないなあ~って日々思うんですよね~。政界も財界も当てになりませんから。
ということで、2011年は拳を固いグーにして生きていきます!
PS:『女性NO.1』という映画の衣装担当エイドリアンはガルボの衣装担当として有名。また、キャサリン・ヘップバーンの衣装担当者としてはウォルター・ブランケット(『風と共に去りぬ』でも有名)という人も重要ですね。
・2010年、年賀状!(去年の記事)
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