角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

じゃが芋

2012年09月10日 | 学校・PTA
生石小学校の2年生が、じゃが芋を植えました。
担当の先生とは通算10年を超えるお付き合いです。
まだ、学校の壁は高く、地域との連携などは
程遠い環境でしたが、様々な場面で地域の人を巻き込んで
成果を上げていたように思います。
もちろん、学校経営者にその考えがあったからこそ
実現したことと理解しています。

現在も生石は、学校と地域は連携し合って、
いい関係を続けていると思っています。
地域から信頼される学校であると考えています。

学校と地域の連携が教育基本法に謳われて間もなく5年が経ちます。
現場の反応は4通り。
①必要性を認めないから、やらない。
②必要性は認めるが、やらない。
③必要性を認めないが、やる。
④必要性を認めてやる。
まだまだ、現場は「やらない」方が多いのかな?

言い分はあるのでしょうが、
子どもたちのためにはどう行動することが望ましいのでしょうか?
よく考えていただきたいと思います。

行動を伴わない意志は、意志ではありません。



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