角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

懐かしい冬

2009年01月15日 | 
今日、床屋へ行きました。

正月までに行かなければと思っているうちに年が明け、今日に至りました。

床屋のオジサンが、「よう我慢できたのぉ」と褒めてくれました。


床屋へ行く道で、懐かしいものを見つけました。

センダングサです。

小さいころは、「ひっつきむし」と呼んでいました。

オナモミなども同類ですが、これは最近ほとんど見かけません。

我が家の前の原っぱも今はなく、大きな駐車場に変身してしまいました。

暑かろうが、寒かろうがそんなことはお構いなしで

「子どもは風の子」

などといって外で遊ぶことが、役割だったように思います。

我が子はというと、この季節外で遊んでいた記憶がありません。

遊びそのものの変化と親の甘さが子どもをダメにしています。

孫にはさらに甘くなるそうで、どうなることかと心配します。

そう、その前におじいちゃんになれるのかを心配しなければ・・・

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