余土小学校で、読書推進委員会が親子を対象に絵本作り教室を開きました。
夏休みに入ったばかりで子どもたちは、元気いっぱい。
予めボランティアの用意してくれた6ページ仕立ての下地に子どもたちが、絵と文章を入れていきます。
表紙と裏面ができたところで、ボランティアがブックカバーを付けてくれます。
「作・絵」に自分の名前が入った世界で1冊の絵本が、2時間程で完成です。
タイトル・内容・絵、子どもならではのものばかりで、その想像力と感性の豊かさに感心させられた1日でした。
この絵本作り、食育やいじめ、社会規範や躾などとからめて新たな事業が展開できそうです。