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角ちゃんのかくかくしかじか

社会教育・福祉の現場で学ばせて頂いたご恩を皆さんにお返しします

児童クラブ 職員交流会

2012年07月06日 | 料理
児童クラブの職員で、スカイホテル「飯台」へ行きました。
ストレスの蓄積される職場ですので、
定期的に発散の場面を設けることにしています。
ストレスの原因は、多くの場合保護者対応です。
困ったものです。

おじさんには、やや塩辛い味付けでした。
食改さんの減塩レシピに慣れてきたせいでしょうか?
盛り付けは、最高!
カラフルなお皿が並びました。
閉めに「すみうどん」なるものが出てきました。
イカスミの墨なのか炭なのか?
未だに謎です。

中華風きのこあんかけ

2012年06月27日 | 料理
食改で作った「青魚の中華風きのこあんかけ」が
美味しかったので、レシピを。

【材料】
あじ(三枚おろし)  240g
酒           10g(小さじ2)
えのきたけ       40g
しめじ         40g
ごぼう         40g
たまねぎ        80g
キャベツ       100g
ブロッコリー      40g
赤ピーマン       40g
黄ピーマン       40g
なす          80g
サラダ油        24g
米粉          15g


 醤油         12g(小さじ2)
 酒          20g(大さじ1・1/3)
 オイスターソース   16g(大さじ1)
 中華だしの素      2g(小さじ1/3)
 水         150g

片栗粉          6g(小さじ2)
水           15g(大さじ1)

【作り方】
①アジは、中骨を除き酒をふっておく。
②えのきたけ・しめじは石づきを除き、食べやすくほぐす。
③キャベツは一口大に切る。ブロッコリーは小房に分ける。
 ピーマンは種を除き、5mm幅に切る。
 なすは乱切りにし、水につけてあくを除き、水気を切る。
④キャベツとブロッコリーは熱湯でゆで、ざるにあげる。
⑤アジの水気をふき取って米粉をまぶす。
⑥フライパンに1/3量のサラダ油を熱し、ピーマンとナスを色よく炒めて
 取り出す。残りのサラダ油を加え、⑤のアジをこんがり焼く。
⑦鍋にAを入れて中火で煮立て、②を加えて煮、水溶き片栗粉を加えて
 とろみをつける。
⑧器にアジを盛り、④と⑥を彩りよく添え、⑦のあんをかける。

ぜひお試しを。

レアチーズ

2012年06月18日 | 料理
昨日、父の日だからとママと娘が作ってくれたレア・チーズケーキ、
甘さ控えめで、レモンを効かせた大人の味です。
昨日は、嬉しくて写真を撮るのを忘れてしまいました。

美味しそうでしょ~!

そら豆

2012年05月14日 | 料理
次女を学校へ送った後の帰り道、
妻の実家へ呼ばれていきました。
この時期のお呼びは、嬉しいお呼びです。
山ほどのそら豆をいただきました。

昼休みに二人で皮を剥きました。
山ほどのそら豆は、中くらいのボール
2杯分のそら豆に変わりました。

さらに夜には、エビとそら豆のペペロンチーノに
変わっていました。
少しだけ、皮ごと焼いてもいただきました。
とれたての豆は、甘くてなんの調味料も必要ありません。

ヴィシソワーズ

2012年05月04日 | 料理
今朝、義父から「ぶんどう豆をもぎにおいで」
と連絡があり、妻と二人で出かけました。
次女は一人で、お留守番。

夕食に、豆ごはんと大好物のヴィシソワーズに変身しました。
とても、とても美味しかった!!!

ぶんどうまめ

2012年04月28日 | 料理
義父から朝どりの野菜が届きました。
ぶんどう豆は、今日が美味しいとのことで、皮を剥きました。
さっそく豆ごはんやらスープやら妻が頑張ってくれています。

豆ごはん、小さいころはどちらかといえば苦手だったのですが、
父の好物だったので、これからの季節は頻繁に食卓へあがりました。

ご飯が炊きあがったようです。
仏壇におそなえしてくると、妻。
ありがとう。

高島屋

2012年04月21日 | 料理
高島屋で、東急ハンズ・トラックマーケットと
北海道物産展を開催しているというので、
妻と二人で出かけました。

まずは、北海道から。
美味しそうなものばかりで目移りします。
開店10分後なのに、レジには行列が。
「なると屋」さんの若鶏半身揚げとざんぎを買いました。
さっそくお昼に、いただきました。
パリパリと香ばしい皮とジューシーなお肉に満足!

次に東急ハンズへ。
山歩きのための魔法瓶と庭掃除の道具を買いました。

朝一番に行きましたが、それでも凄い人でした。

松山あげずし

2011年12月07日 | 料理
食生活改善推進協議会生石支部の自主献立による料理教室が開催されました。

~郷土の味を忘れないで!おもてなし料理~

今年最後の料理教室は、先般の「史跡めぐり」の余韻もあって
おおいに盛り上がっていました。
量も味も絶妙で、とても美味しく、また懐かしくいただきました。

松山あげずし    
〈材料〉
 まつやまあげ(大判)  6枚
 米           480g
 酒           30㏄(大2)
 だし昆布        10㎝
 干ししいたけ      5枚
 きゅうり        1本
 にんじん        1本
 かまぼこ        1本
 A 酢         50㏄
   砂糖        50g
   塩         10g
 B だし汁       300㏄
   みりん       18㏄(大1)
   砂糖        30g(大3)
   薄口醤油      18㏄(大1)
 C しいたけの戻し汁   3㏄
   酒         30

〈手順〉
①洗った米に酒とだし昆布を入れて普通に炊く。
 Aの分量で合わせた酢をつくっておき、ご飯が炊きあがったら
 加えて「すし飯」をつくる。
②松山あげは、熱湯にくぐらせて油抜きをし、
 Bを合わせにふくめる。
③干しシイタケは、水でもどしてから千切りにし、
 Cの調味料で甘辛く煮ておく。
④きゅうり、にんじん、かまぼこを棒状に切り、
 にんじん、かまぼこは③の残り汁で薄く味をつけておく。
⑤巻きすに汁気をとった②をひろげておき、
 ①のすし飯をのせ、③④の具を入れて巻く。
※具は、好みのものをいれてよい


【献立】
  松山あげずし・梅の香煮豚・すまし汁・小松菜と生シイタケのゆず浸し
  ロイヤルミルクティー・シフォンケーキ