ハンセン病問題研究会、3月15日再度「申入書」

しかしながら、貴職は、ハンセン病者への隔離・優生政策、強制断種・強制堕胎をすすめた責任主体であり、これらの胎児や新生児が抹殺され標本にされた経緯に関して行政として説明責任を負う存在です。責任者として追及される立場にある貴職が、事実を解明する姿勢も見せず、また当事者本人に正式謝罪することもなく、焼却処分の方針を進めるのは、証拠隠滅に他ならず、誠意と反省のない姿勢であると受け取らざるを得ません。 . . . 本文を読む
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