研究所に置き去りの胎児標本、園に返還

身長約30センチの男児で、8カ月ほど。足につけられた木札に、母親の名、そして「長男」として母親の名から一文字を取った名前が記されていた。母親はすでに亡くなっている。 園自治会長で自身も断種の経験を持つ藤田三四郎さん(80)は標本について、「名前をつけたということは、生きていたということではないか。泣き声を聞いてから殺したのか。許せない」と話す。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

全国ハンセン病療養所所在市町村連絡協議会

2006.07.14 河北新報記事情報  ハンセン病患者の社会復帰支援を/市町村連絡協、登米で決議  全国ハンセン病療養所所在市町村連絡協議会は13日、登米市迫町のホテルで総会を開き、入所者の社会復帰支援や差別と偏見解消のための啓発事業を国に求める決議を採択した。  同市や青森市など11市1町から首長や議会議長ら約40人が出席。会長の細渕一男・東京都東村山市長が「療養所のある自治体に共通する . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )