五日市 剛先生の講演会を聴きまして。 その3

言霊(ことだま)

人生は、発する言葉通りに歩む！とくにマイナスの言葉を発するとより、その通りの人生を歩む！

何故か？そこに努力も感謝も必要ないからだと思います。

言霊を発するにも自身の知っている範囲内のことしか発することができませんので、なりたい自分に

なる為には、なりたい自分のなり方を学ぶ必要があるかと思います。

ここで注意点として、なりたいことに対してなりたいと言霊を発するのでなく、～する。～なる。

という言霊を発するのがポイント！

～したい。の中には～したいけど～できない。というマイナスの感情が隠れています。

～する。～なる。の中にはマイナスの感情は入りません。今がそうでなくてもいいのです。

脳は言霊で発することが事実かどうかは判断できず、発する言霊になるように導かれる

とのことです。

～なりました。感謝します。ありがとうございます。といい続けてみることです。

最後にまとめとして

魔法の言葉の一番の素晴らしさは、良い事が起こることや夢が実現することではなく、

『今に感謝できる明るい心』を持つことであり

魔法の言葉は

『今まで見えなかった色々な愛』に目を向けるための魔法なのです。

(終わり)