虚弱体質は、東洋医学的には腎との関係が深いと考えているが、肝や脾胃とも関係がある。腎と肝は、五行の母子関係になるし、腎と脾は、先天と後天の関係になる。症状があり、炎症が強い場合は、肝の影響が強いこともある。
— 灸術の研究 (@kyujyutsu) 2018年7月19日 - 07:19
東洋医学的に考えると血との関係からは脾胃、肝が関連しているのかもしれない。ホルモンのことを考えると腎である。ホルモンのことを考えると副腎は無視できない。副腎とのフィードバックを考えると脳の視床下部も関係してくる。
— 灸術の研究 (@kyujyutsu) 2018年7月19日 - 08:39
イライラ、不安、情緒不安定、ストレスには柑橘系がオススメ!!
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年7月19日 - 09:53
柑橘系は滞っている気(エネルギー)の巡りを良くし、体の疲れを取り、イライラを緩和し、目の疲れを取り、眠りを深く、胃腸の働きを高める作用があります✳︎
食べる時は香りも一… twitter.com/i/web/status/1…
脾胃は、消化吸収や水分代謝とも関係がある。脾胃が悪いと、浮腫が出たり、体がだるくなる。脾胃論では「脾胃を内傷すると百病が生じる」と言い、治療には脾胃を温補する方法を用いたので「温補(補土)派」と言われた。個人的には、脾胃を温補する意味ではお灸治療も相性がいいと思っている。
— 灸術の研究 (@kyujyutsu) 2018年7月19日 - 09:58
【始めやすいストレス発散方法】
— 櫻井店長 (@PandaKanpo) 2018年7月19日 - 10:44
・太陽の光を浴びる
・大声を出す
・泣く
・掃除する
・超早く寝る
・運動する
・紙に書き出す
・行ったことないところへ行く
・好きな香りを使う
・柑橘類を食べる
他にもあるはず!いっぱい見つけ… twitter.com/i/web/status/1…
脾と胃は厳密にいうと機能が違っていて、脾は「乾燥を好み湿を嫌う」などと言われているんです。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年7月19日 - 15:26
ですから、過剰な水分摂取や甘いもの、ビール、消化の悪い脂こいもの、味の濃いものなど好んでいると脾、つまり消化器官の消化吸収が悪くなってし… twitter.com/i/web/status/1…
土用の日の季節は熱中症や夏バテになりやすいので鰻!となると思いますが、冷たいもの、甘いもの(天然の甘みでないもの)、必要以上の過剰な水分摂取は脾土(ひど)のキャパを超えて、水分が畑に氾濫してしまいます。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年7月19日 - 15:23
すると湿疹などお肌の炎症… twitter.com/i/web/status/1…
ですから明日の鰻の日を前に少々言いにくいですが、私も2日前に鰻を食べましたが、ひょっとしたら、鰻を消化する脾の力が足りなかったり、そもそも食欲がない方もいらっしゃると思います。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年7月19日 - 15:29
そんな時にはあえて暑い季節ですが、火の通ったものや… twitter.com/i/web/status/1…
ちなみに鰻を美味しくするにはやはり山椒が欠かせませんね!
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年7月19日 - 15:50
【山椒】
気虚、瘀血、陽虚、水毒
辛温
脾肝
胃痛、消化不良、食欲不振、吐き気、むくみ
鰻の消化を助け、食欲もあげていきます。
盆地など蒸し暑い気候では、湿気… twitter.com/i/web/status/1…
【山のうなぎ】
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年7月19日 - 15:44
栄養成分の富んだ長芋は【山のうなぎ】とも言われ元気が湧く食べ物の代表格です。
【滋養強壮、疲労回復】
胃腸を丈夫にする働きにも優れ、食欲不振や下痢や頻尿対策にも。
昔、漢方医の先生が来る患者さん、患者さん全… twitter.com/i/web/status/1…
食べ過ぎ、飲み過ぎ、冷えなどお腹の不調にはキャベツの味噌汁!
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年7月17日 - 17:16
キャベツには消化酵素のビタミンUが胃の粘膜の修復を助けます。
消化吸収の脾や胃が弱くなっているので「脾弱ひよわ」を解消するようにキャベツで消化吸収を助けます。
ゆ… twitter.com/i/web/status/1…
キャベツってトンカツなどの揚げ物に添えられていますが、単なる付け合わせじゃないんですよ💡
— 歳森和明@漢方の福神トシモリ薬局 (@kampo_toshimori) 2018年7月18日 - 12:30
胃の働きを整えて、胃炎、胃もたれを改善します。
⚫︎胃の働きを整える
⚫︎腎機能を補う
⚫︎水分代謝を助ける
古代エジプトでは、万病に効… twitter.com/i/web/status/1…
暑い日は汗で体の気(エネルギー)、血、津液(水分)を消耗して、発熱・多汗・脱水症状・息切れ・動悸・疲労・夏バテといった熱や乾燥症状が出ます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年7月19日 - 16:42
そんな時は体の熱を冷ます「きゅうり、トマト、ナス、レタス、豆腐、緑豆、スイカ」や苦味ある… twitter.com/i/web/status/1…
夏に食べて欲しい食材【3つのポイント】
— ムラオカ薬局 (@muraoka77) 2018年7月19日 - 17:10
補陰▶︎体に潤いを与える
冬瓜、ナス、キュウリ、スイカ
苦味▶︎興奮・のぼせ・ほてり等鎮める
ゴーヤ、セロリ、オクラ、グレープフルーツ
酸味▶︎汗のかき過ぎを抑え、疲労回復
トマト、レ… twitter.com/i/web/status/1…
夏場は暑くて、体力が消耗しやすい。汗もたくさんかきやすい。代謝は上がる。代謝が上がると老廃物は増える(代謝が上がることは必ずしも健康にいいこととは限らない)。その老廃物を処理するため、腎臓は過剰に働き、疲労する。また熱も持ちやすい。腎臓周辺の筋肉にも影響が出る。
— 灸術の研究 (@kyujyutsu) 2018年7月19日 - 22:28