７月１１日に明石に「生活にひそむ毒の話」の講演会に行きました。

仕事にも関連することでもあるし、また自分自身の為にと思い参加しました。

話の中身としては、環境ホルモンの話でどの様にして避けるかの話でした。

口から、呼吸から、皮膚からあらゆるところから環境ホルモンが体内に入り、

体にダメージを与えます。

また、その為ダメージは自分だけでなく生まれる前の胎児にも影響を与える

ことを聞きなおさら予防の知識と意識が必要だと感じされられる内容でした。

ただし、生活の中で環境ホルモンを完全にシャットアウトするのは不可能なので

不必要に取り込まないことを訴えてられました。

その内容としては、たばこ、農薬、建材に含まれる有害物質をさける。農薬、建材

に含まれている成分は気化して取り込み易くなるので、暑いときに有害物質を発する

所には近づかない。石油製品の容器を熱した状態で食べない。有害物質が液体に染み出す

から。色々な経路で体に入ります。

有害物質を入れるだけでは、病気になるリスクも上がりますので、食べるものとしては、

食物繊維を摂り、有害物質を対外に出すは大事と訴えていました。

結局、排泄が大事ということでしたが、私が行う足もみは、排泄機能を高めることも

役割の１つですので、自分であしをもみまた、それで不十分の方には、我々がお手伝い

させていただいています。

最後に、環境ホルモン、有害物質により体になにが起こるかというのが、遺伝子の破壊で

そのため異常細胞が増殖して、ガンをはじめ様々な生活習慣病になるとのことでした。

ただ、その講演会では異常細胞の増殖をどうするかは、ダメージを増やさないための予防

のレベルで終わっていました。

私は、足もみで毒素を排泄させる能力を高めながらも、遺伝子の修復、異常細胞の速やかな

除去をしながら体を守ることを行っています。

詳細は、ブログでは書けませんので、興味のある方はＴＥＬ　０６－６４７４－００５４　

楽成体　　にブログを見て電話しましたとおっしゃってください。