Il Cotechino

今日は大晦日。日本では年越しそばを食べて家族でお正月を迎える風習がありますが、イタリアではCotechino(コテキーノ)かZampone(ザンポーネ)を友達や恋人とわいわい食べてお正月を迎えます。クリスマスは家族と、お正月は友達や恋人となので、日本とまるで逆なんです。

コテキーノは、見た目は特大サラミですが、味はジューシーなコンビーフという感じです。ザンポーネは、中身はコテキーノと同じですが、腸に詰めずに豚足に詰めたものです。今回はコテキーノを頂いたので料理してみることにしました。



豆を付け合わせにすることが多く、中でもレンズ豆はお金の形をしているので縁起が良いとされています。今回は家にあった白いんげん豆を使いました。

作り方は、イタリアのレシピサイトhttp://www.cosacucino.it/を参考にしました。豆を一晩水に漬けておき、柔らかくなるまで煮ます。フライパンで、玉ねぎ・セロリ・人参のみじん切りをオリーブオイルとバターで炒めてから、豆を煮汁ごと入れ、蓋をして30分程煮て、塩胡椒で味付けします。コテキーノはアルミ袋に入ったまま茹でて、茹で上がったら適当な厚さに切り、煮ておいた豆にのせてしばらく味をなじませて完成です。



こってり味のコテキーノに、あっさり味の豆がよく合って、とても美味しかったです。

今年は工房立ち上げ準備だけで、あっという間に過ぎてしまいました。来年はベトリッチョ活躍の年にしたいなあ。

では、良いお年を。Felice Anno Nuovo!

フミコリッチョのガラス工房 → studio vetriccio
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Eggnog!

うちの旦那さんはエッグノッグというミルクセーキのような飲み物が好きで、アメリカに行くと必ず紙パック入りのものを買ってがぶ飲みするらしいのです。

ネットで調べてみるとエッグノッグにはコールドとホットがあって、欧米ではクリスマスに飲まれるものだと分かりました。欧米とは言うもののイタリアでは全く見なかったので、また残念ながらイタリアの話題ではありません。。 旦那さんが紙パックで飲んでいたお子様用のものとはちょっと違い、アルコールが入るようです。時期的にもちょうどいいし、本物のエッグノッグを作ってあげることにしました。



これが本物です!(?) 卵白と砂糖を泡立てた後に卵黄とラム酒を加えて混ぜ、最後に温かくしたミルクを入れて混ぜました。お好みでナツメグを少々。甘くて美味しい、洋風卵酒という感じ。ラム酒を多めにいれたり、ウイスキーやアマレットをいれてみたり、アレンジして楽しんでます。寒い夜は身体が温かくなります。

そういえばイタリア(南チロル地方だけかも?)では、この時期Punchというスパイスの入ったホットワインを飲んでました。オレンジとかシナモンの香りがして美味しかったなあ。

Notte!

フミコリッチョのガラス工房 → studio vetriccio
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

La cena di Natale!

Piacere! 今日からブログに挑戦です。イタリアの話や趣味、そしてガラスについて書きたいと思ってます。

昨夜はクリスマス・イヴでした。タイトルはイタリア語にしたのにもかかわらず、今夜のディナーはおフランス。実はうちの旦那さんはターキー好きで年中食べたいと言ってるけれど、普段手に入りにくいので買ってあげません。でもクリスマスはたくさん売り出されるから買うことに。。



これが横浜そごうで購入しましたターキー氏です。フランスから来たお方だったのでフランス流かなと思って、Cours de Cuisineという料理本を参考に、内臓と野菜を使った詰め物をしてロースト。

この本はフラワーデザイナーの猪本典子さんの翻訳で、帯には「フランスの女子高生が使う料理の教科書」と書いてあります。フランスの家庭料理やお菓子のレシピが満載で便利です。

お陰様でターキーはこんがり焼けました。ソースはグレイビーソース、付け合わせはがマッシュポテト、そしてデザートは洋梨とバナナのクラフティを本のレシピで作りました。クラフティは甘さひかえめでやさしい味でした。



ワインは旦那さんセレクトのイタリア・フリウリ州のRefosco。酸味があるけど深み、それに勢いもあって美味しかったです。

イタリアのクリスマスケーキPanettoneもあったけどお腹いっぱいで食べられず、また次の機会に。結構大食いの2人(私だけ?)だけど、さすがに2kgのターキーはつらくて翌日の昼御飯になりました。

M1では応援していたポイズンが負けて残念だったけれど、夫婦で料理をして過ごし楽しいイヴでした。

Buon Natale!

フミコリッチョのガラス工房 → studio vetriccio
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )