軽音楽談話室(廃屋)

「琥珀色に魅入られてしまった人生・・」

牛久ワイン

2011-07-25 02:00:00 | 酒談義
一升瓶ワインのブームが到来しました、と言うよりは日本のワインを見直そうかなという企画でもあります。
その発端として「一升瓶ワイン」が登場するわけですが・・・「何故一升瓶?」コストパフォーマンスもありますが私の場合は「量目」ですね。750ミリのワイン1本では物足りない、2本では少し多すぎる。1升瓶ならば2日でそこそこ満足できる量が入っています。

と言うわけでもありませんが、一番身近なワイナリーに行ってきました。「牛久シャトー(カミヤシャトーか??)」ですね。震災後施設に被害があり閉館していましたが、徐々に回復しているようです。ただし、メインの「城壁」は近づくことが出来ません。









本格的なワインセラーと言うよりは観光城と言った感じでしょうか。レストランが何棟か有り季節柄ビアガーデンがオープンしていました。まあ、牛久に葡萄園があるという話も聞いたことがありませんし、その割ラインナップは本格的に海外の葡萄品種を銘打った商品がずらずらと並んでいます。何処で作っているのでしょうか・・・・あと「牛久ビール」ですね。



せっかく来たのだから3本ほどゲット。定番の「白」、山形産の「デラウエア」と「マスカット・ベリーA」で醸したワインです。一升瓶ワインはありませんでした、昔から地元との人との交流はなかったと言うことか?

で「一升瓶」見つけてしまいました。なんだと思います、なんと「電気ブラン」の一升瓶が置いてありました。「誰が買うんだ???」という疑問がしばらく頭からはないほどの衝撃ですね、ほんと・・・誰が買うんだ・・・

下の写真は参考までに電気ブラン20年物・・・・20年前に牛久シャトーで購入し、一度も封を切っていない(はず)ポケット瓶です。




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