2016/1/17(Sun)AM at 各務原浄水公園サッカー場
15分×3本
朝8時集合、浄水のピッチは霜が降りて白く硬くなっていました。本来この時期であればよく見られる光景ですが、、、暖冬なんですね、珍しいなんて思ってしまいます。
今日は我がVAMOS女子、通称V-Girlsが守山FC女子とTMです。
いつもは土川Cが担当ですが、今回は初めて安江が担当させていただきました。
まずは名前を覚えないとっと、
この6人の選手に"天"を加え、更に6年生の入野、伊神の両選手、4年生の鈴木選手の応援で戦いました。
最初のゲームは9対9でやりましたが、あとの2本はV-Girlsは8人でした("天"は5年生のTMもあるし、TCもあるので無理させない)。
スコアはすべて0-1と残念でしたが、6年生が2名、4年生が主体の守山FC Girls相手にしっかりとV-Girlsの力をぶつけて戦えていました。
ゲーム前のMTGでテーマを1)サイドのスペースを使って攻撃しよう、2)ボールを失わないように相手と相手の間でボールを受けよう、の2点。
1本目は左ワイドの"ふうか"からよい攻撃を仕掛けることができていましたが、右サイドからの攻撃ができていないので、2本目はこれを修正して両サイドから攻めてみようっと声がけしました。また、間で受けるということは、プレスを受けるまでの時間ができ、前を向ける、プレーの選択肢が増える、ボールを失いにくい、と言うメリットがあることを改めて伝えました。この年代はまだまだ、味方は見えても相手が見えない選手が多いのですが、流石、女子、理解力があります(コーチの話をよく聞いてくれますし、疑問点があればなぜ?こんな時は?と質問もしてくれ、戦術を理解しようと非常に前向きです。それに比べて人の話きいてくれないよねぇ、👦たち)。修正できていました。
2本目、3本目は8人で戦いましたが、徐々に相手のスピードやフィジカルにも慣れてか、自信を持ってプレーできるようになっていました。たった3本だけだったのに、これまた流石、女子。対応能力も高い!っと思いました。楽しかったです。
しかし守山FCは鍛えられていましたね。まず体力がありました。スピードが落ちないし、プレスも早い、またサッカーをよく理解できていました。ピッチの中で選手同士が声がけしあい、ボールを要求し、ポジションの修正をしていました。25番の選手(6年生)は身体の使い方、ファーストタッチ、視野の確保など、とても上手でした。61番(6年生)のスポーツメガネの選手も動き出しのスピードが男子並みで迫力がありました。
得点はできませんでしたが、この相手に今日のようなゲームができたのは、上出来だと思います。また、楽しくゲームができた、もっとやりたかった、と思ってもらえたら嬉しいです。
最後になりましたが、助っ人してくれた6年生"りょうへい"、”しゅうご”JRユースに上がっても、レベルの高い楽しいサッカーができるように頑張ってください。
安江