これが飼主の愛すること満願堂の芋きんに匹敵する京観世の総本家
鶴屋吉信の本社ビルです。
建物自体が京観世みたいになってます

この中に入ってみますと

和菓子の喫茶室があるのです。
この部屋のひとつ向こうには和菓子(煉切)を目の前で調製してもらえる職人さんがいる
カウンターがあって、客の好みに応じた菓子をオーダーに応じて出してくれる場所があります。
何ら違和感が無いのですが、他に無い趣向だと思いますよ。
今回は普通に喫茶室でメニューから注文。

庭(ビルの手前にあった和風建築の屋根とビルの接合部にある)を見ながらとにかく涼んで
おります。

氷を食べて、落着きます。
できたての京観世に抹茶もいいのですが、氷しか目に入りませんでした。

鶴屋から出て昼間の裏道を行きます。さすがに静かで通行も見かけません。
猫も昼寝中のようです。
すこし歩いて、今度は目当ての昼食を摂りに向いました。

昼も随分過ぎていたものだから、ランチの時間帯もそろそろ終わろうという頃

おばんざいバイキングです。
野菜の焚いたのがメインになってる負担感のない食事。
この肉ジャガと冬瓜の焚いたのが美味。
やさしくてすんなり入るいい味です。
ところで、こんな時間を飼主が過ごしている間、ウルタ君は

緊張しながら寝そべっていました。
【緊張感のある穏やかさ】

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