先週し残した所用の続きで、今週末も静岡方面へ出掛けました。
今回は時間の余裕が少しあったので、
久しぶりに足を向けたのが、ここ、
焼津市「花沢の里」です。
お気に入りの「庭カフェ Country Oven」は
いつものようにひっそりと店開きしていて、
いつものように温かく迎えてくれました。
でもね、
「ひっそりと」と書きましたが、
私のこのちっぽけなブログの話題の中で、
ほとんど毎日といってよいほど頻繁にアクセスいただく検索キーワードの首位は
「花沢の里」であったり、
「庭カフェ」であったり、
「Country Oven」なんですよ。
それだけ多くの人たちが、
心を暖める場所を求め、
ここ「花沢の里」を訪れているということですよね。
そのことを、
私はとても嬉しく思っています。
初秋の「花沢の里」には、
彼岸花が、あちこちに咲いていました。
さりげなく咲いているようでいて、
しかし個性を強烈に主張していたり、
あるいは、
訪れた誰かが持ち帰ろうと手折ったものの誤って落としてしまったのでしょうか、
車に轢かれてもなお鮮やかな緋色を保っているその様(さま)に、
彼岸花が持つ独得の「存在感」を感じます。
「花沢の里」でいま季節を示すのは、
もちろん、彼岸花だけではありません。
清流が流れる岸辺には、
萩の花が咲き、
ススキも、穂を伸ばしています。
さらに、
本格的な秋の訪れをいち早く知らせようとする木の葉や実や、中には蕾も、
所々で見かけます。
たぶんこの里山は、
これから先、何年も、
いえ、何十年も変わらない、
と言うより、変わってほしくないと身勝手に思う、
私にとって「心の故郷」になったようです。
それにしても、
私は、
彼岸花が、好きです。
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今回は時間の余裕が少しあったので、
久しぶりに足を向けたのが、ここ、
焼津市「花沢の里」です。
お気に入りの「庭カフェ Country Oven」は
いつものようにひっそりと店開きしていて、
いつものように温かく迎えてくれました。
でもね、
「ひっそりと」と書きましたが、
私のこのちっぽけなブログの話題の中で、
ほとんど毎日といってよいほど頻繁にアクセスいただく検索キーワードの首位は
「花沢の里」であったり、
「庭カフェ」であったり、
「Country Oven」なんですよ。
それだけ多くの人たちが、
心を暖める場所を求め、
ここ「花沢の里」を訪れているということですよね。
そのことを、
私はとても嬉しく思っています。
初秋の「花沢の里」には、
彼岸花が、あちこちに咲いていました。
さりげなく咲いているようでいて、
しかし個性を強烈に主張していたり、
あるいは、
訪れた誰かが持ち帰ろうと手折ったものの誤って落としてしまったのでしょうか、
車に轢かれてもなお鮮やかな緋色を保っているその様(さま)に、
彼岸花が持つ独得の「存在感」を感じます。
「花沢の里」でいま季節を示すのは、
もちろん、彼岸花だけではありません。
清流が流れる岸辺には、
萩の花が咲き、
ススキも、穂を伸ばしています。
さらに、
本格的な秋の訪れをいち早く知らせようとする木の葉や実や、中には蕾も、
所々で見かけます。
たぶんこの里山は、
これから先、何年も、
いえ、何十年も変わらない、
と言うより、変わってほしくないと身勝手に思う、
私にとって「心の故郷」になったようです。
それにしても、
私は、
彼岸花が、好きです。
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「なんでもない」ことの大事さが、分かる年齢になってきたのでしょうか。