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「心さわぐ青春の歌」

2月14日(月)
今日のような陰鬱な空は、山陰の冬に特有のものだ。
なまじ、晴れて青空が見える日よりも、心が落着く。
そして、怪しい雲行き、ななめに降るみぞれや雨を
車窓から見ていると、学生時代に覚えた歌を思い出す。
       
  「心さわぐ青春の歌」
   
われらの思いはそれは唯一つ
懐かしき祖国、永久に栄えよ
雪や風 星も飛べば
わが心は はや遠き地に

とくに3行目。「雪」「星」が飛ぶとは、冬も暖かく星もあまり見えない大阪にいると別世界の光景だが、それだけにロマンティックに思えた。メロディーも、前半が抑え気味で、3行目でグーッと盛り上がる。


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