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【映画】インディー・ジョーンズクリスタルスカルの王国

画像は若き日の主人公

米国 2008年 122分 鑑賞 松江Saty東宝
監督 スティーヴン・スピルバーグ 製作総指揮 ジョージ・ルーカス
主演 ハリソン・フォード ケイト・ブランシェット

五歳の子もOKという記事を読み、安心して義母を誘い、シニア料金で3人で見る。

1940年代生れの3人組(スピルバーグ、ルーカス、ハリソン・フォード)による冒険活劇シリーズ第4作、スピードとユーモアがあり、昨今の映画と違い、残酷な場面はあまりない。

時は1957年で、ロスウェルの宇宙人襲来?騒動や、ネヴァダ砂漠の核実験、ハーレー・ダヴィッドソンを乗り回す「怒れる若者」、ソ連の超能力研究など、時代の空気をよく取り入れている。

ハリソン・フォードが自分で第4作を望んだというだけあって、60代半ばにも拘らず、身体的能力も高く、好演していた。昔の彼のりりしい肖像を載せて見た。

米画らしくハッピーエンドで、楽しい気分で終り「良かったね」と笑顔を見合わせて席を立った。義母も、熱心に見ていた。感想は?まだきいてない。


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コメント
 
 
 
Unknown (claudiacardinale)
2008-07-07 19:24:17
ビアンカさん、こんにちわ。ビアンカさんのお母様って結構いいお年ですよね?インディアナ・ジョーンズを一緒に観に行かれたとは、なんか心温まる感じです。どんな感想だったんでしょう???私も理想は、いくつになっても映画館に足を運んでいたいです。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2008-07-08 11:36:01
義母は根っから松江人ですが、洋画ファンで若いころは、一人でよく見に行ったそうです。ジャン・マレーがごひいきで「美女と野獣」「赤い靴」などの題名を憶えています。でも一月前「紀元前1万年」を見たのですが、どうもそのことを忘れたみたいです。「ここにも長いこと来ていないね」と言っていました。感想を聞きたいものの「エッ、そんなの見た?」と言われるのが怖く、聞いてません。しかし、映画館の雰囲気自体は、好きなようです。クラウディアさんも私も、きっと80歳になっても90歳になっても、映画館に行く方でしょうね。
 
 
 
ありがとうございます♪ (sakurai)
2008-07-10 12:10:54
こちらこそ、ご無沙汰でございます。
いいですね、お義母様との鑑賞。
安心して見られる、『水戸黄門』的映画のようにも感じました。
あんまりこのシリーズに思い入れはないので、冷静に見ておりました。
5はいらないと思いましたがね。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2008-07-10 21:30:28
sakuraiさま、TB&コメント有難うございます。
「水戸黄門」はいいですね!安心して見ていられる映画は少ないので、こう言う映画はいつの世も貴重ですよね。それと、1957年はいい時代でした。少し後になると、公民権運動・ベトナム派兵が始まったりして、のんびり出来ません。冒頭のカーチェイスから、懐かしさ一杯でした。
 
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